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Filed under: 国際, 暮らし・車
日産がLAモーターショーのデザインチャレンジで公開したコンセプトデザイン、インフィニティSynaptiqが大きな話題となっている。
「2029年に車はどう人と繋がるか?」というテーマに日産のサンディエゴのデザインチームが出した回答は、3つの異なるレース仕様に対応、サーキットのフォーミュラカー、ラリー/ジムカーナ仕様、そして空も飛べるジェットに対応したトライアスロン風レースへ対応できるというもの。
またドライバーが神経や肉体と連結されたセンサーを搭載しているなどかなりサイバーな仕様で、ロサンゼルスからラスヴェガスまでの道をARC(Air, Race, Circuit)で競うという架空のエクストリームスポーツまで描いている辺り、かなり創造力豊かなコンセプトとなっている。
車体自体は今のF1マシンなどのフォーミュラカーの進化系のようにも見えるが、80年代のブラバムのF1ターボマシン風のシルエット、もしくはミニ四駆を彷彿とさせる。
■参照リンク
・http://www.foxnews.com/leisure/2014/11/26/infiniti-synaptiq-wearable-racecar-control-with-your-mind/
・http://www.carbodydesign.com/2014/11/la-design-challenge-2014-infiniti-synaptiq-concept/
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