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Filed under: サイエンス・IT, 深夜
最近では世界各地で巨大彗星などの目撃情報が相次いでいるが、12月25日未明、日本列島の一部地域では、「空が急に光った」という目撃談が頻発。twitter上などで話題となっている。
その「目撃談」についてネット上で騒動となりはじめたのは、12月25日の深夜2時頃。twitterや掲示板上などで「一瞬空めちゃくちゃ光った!」「隕石でも落ちたか!?」などという声が出たかと思うと、その後、「地鳴りのようなものが聞こえた」「ズゴゴゴって音がした」といった証言まで飛び出し、「怖くなってきた」「これはやばいよ...」「もう世の中終わりや...」などと、現象を目の当たりにした人々からは、多数のどよめきの声が。これらの発言は、主に神奈川県西部にある秦野市や横浜市の南部、静岡県の沼津市や裾野市のユーザーから行われており、遠い場所では奈良県や兵庫県、京都府などのユーザーからも目撃談が寄せられているが、現在のところ関係機関による正式な発表は行われていないため、その真相はわかっていない。
またその後、12月25日の夕方には、西日本を中心に隕石を目撃したという声も目立ちはじめ、リハーサルを行っていたというアイドルの八木沙季は、自身のブログでその目撃談を画像つきで紹介しているが、こちらについてもその関係性を含め、謎のままだ。
文・今岡憲広
■参照リンク
http://ameblo.jp/yagi-saki/entry-11968937527.html
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