Filed under: 国際

クリスマスに忘年会と、このシーズン、日本でもお酒を飲む機会がぐっと増えている人も少なくないと思うが、いくら楽しい飲みシーズンとはいえ、あまりに深酒をしすぎるのは考え物のようだ。


イギリスで左官業を営むという48歳のお父さん、ショーン・スミス氏は、ある日、地元の仲間たちと一緒に楽しい飲み会を行っていたという。しかし、なにを思ったかこのスミス氏、安いタバコを求めて真夜中にボートで出航。二日酔いに悩まされつつ目を覚ましたときには、地元から300マイルも離れたフランスにいたのだという。

パスポートも持たず、着の身着のままで出かけてしまったという彼は、その後、妻から送金してもらったわずかな金を使って、異国のマクドナルドなどで食事をとって命を永らえつつ、紆余曲折の末に、なんとか帰路につけたというが、今回の体験から、「パリは美しい街だけども、パリの町並みは二度と見たくない」と漏らしているという。

文・山田浩一

【参照リンク】
Dad goes out on Christmas booze-up with pals and wakes up... IN FRANCE Mirror
http://www.mirror.co.uk/news/weird-news/dad-goes-out-christmas-booze-up-4849951 

Permalink

 | Email this | Comments

RSS情報:http://news.aol.jp/2014/12/25/unbelievable_drunk/