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Filed under: 国際, カルチャー, 映画
あらゆる動画がネット上に投稿される現代。家族の思い出や貴重な記録が気軽に共有できるようになった一方で、取り返しがつかない事態に陥ることも...。そんな恐怖を描いたホラー映画『UNFRIENDED』の予告編が「超怖そう!」と注目を集めている。
2013年4月9日、パーティーで泥酔したローラ・バーンズの動画がYouTubeに匿名でアップされた。その醜態がSNSやグループチャットで話題になるが、なんと3日後に彼女は拳銃で自殺。そして、その自殺シーンの動画までもがアップされニュースになってしまう。
その後、ローラの命日に彼女の友人6人がSkypeで再会すると、見知らぬアカウントが会話に割り込んでくる。「私は誰でしょう?」と、死んだはずのローラらしきアカウントがテキストで問いかけ、「あの動画をアップしたのは誰?」と犯人探しが始まる。
「ゲームしましょう」「電気が消える」というコメントと同時に、それぞれの部屋の照明が消え、やがて恐ろしい復讐劇がスタートする。次々に謎の事件に巻き込まれ、友人たちは1人ずつ姿を消していく...。
https://www.youtube.com/watch?v=Q72LWqCx3pc
流血、絶叫、パニック...観る者の心理を揺さぶる恐怖シーンが満載の予告編に、ネット上では、「怖すぎ!」「これ観ながらSkypeメッセージをチェックしてしまった」「Skypeをアンインストールするわ」「むしろPCをシャットダウンしよう」と恐怖に震える人が多数だ。
『UNFRIENDED』は今春アメリカで公開予定
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