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なおさん のコメント

韓国への外注は60年代後半から行われ、80年代後半までが多かったですな。
80年代後半から人件費高騰で減ったけど今でも全体の3割程度はあるという話。
減った分(5~6割程度)は中国やフィリピン等の他国へ流れて今に至ると。
これは動画のシェアの話なので原画だと国内6割程度という話。
デジタル製作化された今でも人件費の安い国への外注を行わなければ、アニメを作るのは難しいということですな。

>>36
いや、そこまで酷くはねぇよ、PCのスペック低いんじゃね?
今、日本のアニメの動画のシェアは5割程度が中国と言われてるけど、そんなにカクつくアニメ見たこと無いんだが。
そもそもデジタル製作化され一連の流れがコンピュータ内で完結する様になった今、原画レベルで秒間のコマ数減らさない限りそこまでカクつくことはありえないし。
TV放映であれば納品媒体によっては問題が無いとは言いきれないけど、リンク先を見る限り、ソースは円盤だろうし。

最近だとセーラームーンCrystalで「作画ひどい」というコメをよく見かけたけど、デジタル製作が普及して以降、原画まで丸投げした場合を除けば、
作画でも動きでもかつて程、クオリティの低い作品は見かけなくなったんだけどなぁ。
「じゃあ、どんなのがひどいと言えるレベルなのか」と問われたら、一例としては「マクロス スタープロ」でググって下さいとしか・・・
No.49
119ヶ月前
このコメントは以下の記事についています
Filed under: 国際 , カルチャー , アジア , かわいい 中国版プリキュアか?中国のアニメ『巴啦啦小魔仙(バララシャオモーシェン)』が、日本のプリキュアシリーズの影響を受けているとネット上でも話題になっている。 もうアニメの3期ということで、度々話題になっているこの中国産魔法少女アニメ。色々と日本のアニメのデザインのいいところを組み合わせた感じだが、プリキュアシリーズでも新シリーズごとに話題になる変身バンクシーンを集めた動画に対しては「最初のキャラの動きがまんまキュアロゼッタと同じ」「動きにキレがねえな」「一見クォリティが高さそうだけど、カメラがフラフラしすぎで変身過程が判り難い」「10年前の作画」など、大きなお友達からはかなり厳しい意見が続出。中国の子供たちは十分楽しんでいると思うのだが...。 【動画】http://youtu.be/mbjlM45B09c 日本のアニメーションも、どんどん中国や韓国の下請け会社に委託するケースが増えているので、このような作風も徐々にアジアの国でも真似されるのは仕方が無いところ。 それにしても、中国版プリキュアは男子がいる模様。日本でも「美男高校地球防衛部LOVE!」がラブメイキングで追随しているが、魔法少女ものに男がいるというタブーをいとも簡単に破っているあたり、やはり中国といえよう。 Permalink  |  Email this  |  Comments
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