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事故死したはずの猫が墓から蘇った! という驚くべきニュースが話題を集めている。


フロリダ州・タンパ在住のエリス・ハトソンさん(52)の愛猫・バートくんは交通事故に遭い、道路に横たわっているところを発見された。エリスさんは深い悲しみに暮れながらもバートくんを埋葬したという。

しかし5日後、なんと死んだはずのバートくんが隣人宅の庭にいるところを発見。おそらく墓の中で意識を取り戻したのだろう、彼は自らの力で墓から這い出たのだ。

エリスさんが急いでバートくんを動物病院に連れて行ったところ、頭部外傷、顎部骨折、さらに失明...とひどいケガだったものの、命に別状はなく意識もハッキリしているらしい。まさにゾンビキャットといった風貌が、事故の凄まじさを物語っている。

https://www.youtube.com/watch?v=S3M64G_lNn4


このニュースを受け、ネット上では

「奇跡だ!!」
「スティーヴン・キングの『ペット・セメタリー』が現実に!」
「生きているのに気づかないなんて、ひどい飼い主!」
「同じ飼い主の元に戻さない方がいいのでは...」
「今後は室内で飼ってほしい」

と、愛猫が生存していたことに気付かなかった飼い主に対しても疑問と驚きのコメントが集まっている。ともあれ、生命力の強いバートくんの1日も早い回復を願うばかりである。

【参照リンク】
・Miracle cat believed to be dead and buried clawed himself out of grave
http://arbroath.blogspot.jp/2015/01/miracle-cat-believed-to-be-dead-and.html

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