忠犬ハチ公が死んで80年の命日となる今年の3月8日に、東京大学農学部のキャンパスに新しい「ハチ公と上野英三郎博士像」が完成するのだが、その象でのハチ公がとても嬉しそうだと話題になっている。
ハチ公といえば、上野博士が大学で急死した後も、それまでと同じように朝夕駅に通い、改札口から出てくる人々の中に上野博士の姿を待ち続けた感動のエピソードで知られているが、新しくできる像は、そんなハチ公が毎日駅でそうしていたように、博士に嬉しそうに飛びついているデザインとなっているそう。
これを受け、ネット上では、「泣いた」「そういうのやめろよ!目から汗が出るだろうが!」「前が見えない...」「よかったねハチ公」「良い仕事するじゃないか!」「思い出の人と再会できる御利益のある像として信仰されそう」「良かったね、大好きなご主人さまと毎日一緒にいれるね」と、感動と絶賛の声が鳴りやまない状態となっている。
3月8日には東京大学農学部で、新しいハチ公&博士像の完成を祝って除幕式が行われるそうだ。
■参照リンク
https://twitter.com/hide_luxe/status/564229450452066306
東大ハチ公物語 - 東京大学
http://www.en.a.u-tokyo.ac.jp/hachi_ueno_hp/hp/
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コメント
コメントを書くハチ公物語で大泣きした事を思い出した。
今でも思い出すと涙が出る。
これからはずっと側に居られるねえ、ハチ。よかったねえ・・・!!
ハチは亡くなった博士を大学まで迎えに行ったのか。
今度は離れちゃだめだよ。
「勝手に結末作るな」とか「会えてよかったな」って、どっちも何か違くね?
この像はハチが一人になる前、毎日お迎えしてた時のワンシーンって書いてあるぞ?
良かったねハチ。
目からオシッコでてきた
これも一つの愛の形だな
これは素晴らしいね!よかったなハチ・・・
ハッピ-エンドは大好物だ
ハチ公は永遠に評価されるべき物語
この後によく知るハチ公像になると考えるとなかなかに来るな