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Filed under: カルチャー, 映画
大ヒット洋ゲー『ヒットマン』シリーズの再映画化『ヒットマン:エージェント47』の予告編が公開された。
『ヒットマン』はプレーヤーが暗殺者を操り敵を倒していく、いわゆるステルス系ゲームの人気シリーズ。2007年にティモシー・オリファント(『ダイ・ハード4.0』ほか)主演で映画化されており、今作はそのリブートという位置づけだ。映像冒頭、取調室なのに至近距離から狙撃銃で狙われているというブッ飛んだ状況からして、本作に漂う緊張感が伝わってくる。
https://www.youtube.com/watch?v=dv83tbUUySo
ゲーム版「ヒットマン」 https://www.youtube.com/watch?v=awTFFfodtro
後頭部にバーコードがプリントされた主人公のスキンヘッドの暗殺者=エージェント47は、もともと『ワイルド・スピード』シリーズのポール・ウォーカーが演じる予定だったが、事故で亡くなった彼に代わり、人気ドラマ『ホームランド』のルパート・フレンドが起用された。エージェント47を追うジョン・スミスを演じるのは、スタートレック』シリーズのスポック役でおなじみのザカリー・クイント。
監督は、過去にいくつかのドキュメンタリー映画で賞を獲得しているアレクサンダー・バッハで、おそらく長編商業作品を手がけるのは初めて。脚本はマイケル・フィンチとカイル・ワード、そして前作にも関わっていたスキップ・ウッズ(『ソードフィッシュ』ほか)らが手がけている。
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