ドレスの色が「青と黒」か「白と金」か、どちらに見えるか? ...と世界中で議論になっているあの画像を、なんとタトゥーとして彫ってしまった男性がバカすぎると話題になっている。
この画像、そもそもはスコットランド在住の女性がタンブラーにドレスの写真を投稿し、どちらの色に見えるか問いかけたのがきっかけ。しかし人によって意見が分かれるようで、「#TheDress」のハッシュタグと共にネット上で大議論を呼び起こしている。
どうやら人間の色覚認識によって色の見え方が異なるらしいのだが、そんなネットの流行に飛びついたダニエル・ハウランドさんは、このドレスのタトゥーを身体に入れることを思いついた。
@nickyork9000 did a thing on my leg
Daniel Howlandさん(@danielhowland)が投稿した写真 - 2015 2月 27 10:51午後 PST
彼の足に彫られたタトゥーは、青と黒のドレスに「白と金か?」と書かれたもの。このデザインから想像するに、彼自身はドレスの色が「青と黒」に見えているのだろう。ネット上でも、
「青と黒」
「青と黒には見えないと思うけど...」
「7才の男の子に見せたら、青と黒だってさ」
「白と金に見えたら何か異常があるかも?」
「しょうもな...」
と、ドレスの色について議論が始まっている。いずれにしろ、彼がこのタトゥーを入れたことを後悔する日が来ないことを願うばかりだ。
Daniel Howlandさん(@danielhowland)が投稿した写真 - 2015 3月 1 12:17午後 PST
【参照リンク】
・http://www.break.com/article/guy-gets-tattoo-of-thedress-see-it-to-believe-it-2827790
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