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Filed under: カルチャー, 映画
今年のアカデミー賞で話題を呼んだ『6才のボクが、大人になるまで。』に出演し、日本ではSFサスペンス『プリデスティネーション』が劇場公開されたばかりのイーサン・ホーク。その後も出演作が目白押しの彼が、今度は『荒野の七人』のリブート版に出演することがわかった。
黒澤明の『七人の侍』にヒントを得て、ユル・ブリンナーやスティーヴ・マックイーン、チャールズ・ブロンソンらが出演した1960年の西部劇『荒野の七人』。今回のリブート版は『イコライザー』『エンド・オブ・ホワイトハウス』のアントワーン・フークアがメガホンを取るという。さらにオスカー俳優デンゼル・ワシントンの出演も決定済み。
なんとも期待を煽るニュースだが、イーサン、デンゼル、そしてフークア監督といえば、デンゼルにアカデミー主演男優賞をもたらした2001年の犯罪ドラマ『トレーニング・デイ』でもタッグを組んでいる3人だ。
そのほかの出演は、クリス・プラット(『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『LEGO(R)ムービー』)、ヘイリー・ベネット(『イコライザー』)など、これまた豪華。またリブート版では、ベネット演じる女性が荒くれ者の集団から自分の町を守ろうと、ガンマンのグループを雇う設定だそうだ。
http://youtu.be/DXPJqRtkDP0
【参照リンク】
・http://www.hollywoodreporter.com/heat-vision/ethan-hawke-joining-denzel-washington-778557
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