Filed under: カルチャー 巷では「結構稼げるらしい」と一般市民に羨望の眼差しを向けられつつ、アンチも順調に育っているYouTuber界隈。そんなYouTuberの亜種といわれるモノまねが登場し話題となっている。 その名も「デカキン」。投稿したYouTubeには「どーも！デカキンです！Hikakinさんのモノマネをやってます！コメントお待ちしてます！」とモノマネであることをはなからカミングアウト。 「ちょっとにててわろたｗ」「サムネだけ見たら本人」というように非常に良く似たルックス。ヒカキンに興味の無い人なら一緒くたにしても差し支えないし、投稿している『うまい棒チョコ味の業者向けパッケージを買う』という他愛もない映像の内容に関しても「動画も面白いでｗ」「ちょっとおもろかったｗｗ」「完全なる出オチだけど最初の爆発力のぶんヒカキンより上だな」など軒並み好評なリアクションだ。 【動画】https://youtu.be/_xUME45IM5M 遂にYouTuberも市民権を得たのかマネされる立場になったという象徴的な出来事。ただ同じYouTubeを主戦場にしているということは、モノまねに閲覧数をごっそり持って行かれる可能性も十分に孕んでいるので、本家たちの心中は如何なものだろうか...。 Permalink  |  Email this  |  Comments