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Filed under: 国内, カルチャー, 映画, 男気
日本俳優連合のアクション部会が主催する『ジャパンアクションアワード2015』で行われた"無限階段落ち"が凄まじいと話題だ。
https://www.youtube.com/watch?v=NnCTLhWt9E4
今年で3回目を迎えたジャパンアクションアワードでは、『るろうに剣心 京都大火編』の佐藤健や武井咲のほか、多くの国内アクション作品や出演者たちに賞が贈られた。
そんなアワードで"アクション部会"と称して行われたのは、「1分間に何人"階段落ち"できるか?」というギネス・チャレンジ。<ベストアクション監督賞>を受賞した谷垣健治をはじめとるするアクション監督やスタントマンが、舞台上に設置された傾斜のキツい階段から次々と落ちてみせた。
バック宙からのド派手な落ちを披露した1番手の谷垣氏に続き、なんの躊躇もなく次々と落ちていく猛者たち。会場から悲鳴があがるほどの壮絶な階段落ちが息つく暇もなく34回続き、見事ギネス記録を達成した。
ギネスチャレンジとはいえ、さすがに世界初の試みだろうということで、この日の34人がおそらく記録がギネス記録に。張り切りすぎた谷垣氏が流血するという一幕もあったが、プレイベートでケガをしても嬉しそうだという氏だけに心配は無用だろう。
このギネス記録、果たして今後どんな輩が挑戦するのか不明だが、ぜひ次回のアワードでの記録更新を期待したい。
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