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Filed under: スポーツ, カルチャー, びっくりニュース
透明のボールに人間が入って転がり落ちるアトラクションが、まるで映画『インディー・ジョーンズ』の有名シーンを再現したようだと話題になっている。
https://youtu.be/qPKKtvkVAjY
アクションスポーツ映像などをアップしている<DEVIN SUPER TRAMP>が、巨大な透明ボール"ゾーブ"に人間が入って転がり落ちるアトラクション映像を公開した。
ニュージーランドにあるゾーブ専門パークで撮影されたのは、『インディー・ジョーンズ』 シリーズ1作目『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』でお馴染み、巨大な石球から全力で逃げるシーンの再現だ。斜面を転がり落ちるゾーブに追いかけられて悲鳴を上げながら逃げるも、次々と倒されていく参加者たち。ゾーブの中の人はもちろん、全力で逃げる方も楽しそうだ。
メイキング映像では撮影の裏側を見ることができる。撮影前には参加者たちがゾーブに襲われたときの対応について注意を受けているが、激突される前にジャンプするか脇に逃げてジャンプするか、という非常にシンプルな2択を説明されている。参加者の中にはスリ傷を作った人や鼻血を出した人もいたようだが、そんな負傷も気にならないぐらい思いっきり楽しめたようだ。
このリアル・インディー動画は再生回数100万回を突破しており、ネット上では
「超楽しそう!」
「危険だけど楽しそう!」
「痛そう」
「死ぬまでにやってみたい!」
「どうやったら参加できるの?」
と、世界中のアクションスポーツ愛好家から注目を集めているようだ。
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RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2015/04/11/real_indianajones/