キアヌ・リーヴスの新たな代表作との呼び声も高いアクション映画『ジョン・ウィック』の続編が、早くも始動との情報が入ってきた。
製作元のLionsgateは4日、元殺し屋が愛犬を殺された復讐のために、悪の組織を皆殺しにするアクション映画『ジョン・ウィック』の続編を作ることを正式に発表。一作目は昨年10月に全米で公開、今年4月にイギリスで公開されたが、製作費2000万ドル(約20億円)だったところ、世界興行収入7800万ドル(約78億円)を超える大黒字となるヒット映画となり、話題を呼んだ。
続編では再びキアヌがタイトルロールのジョン・ウィックを演じ、監督のチャド・スタエルスキ、脚本のデレク・コルスタッドらオリジナルスタッフも再度集結。Lionsgateのジェイソン・コンスタンティン氏は、「大勢のファンと熱狂的なサポートのおかげで、ジョン・ウィックについてもっと描くことが決まったんだ。キアヌやチャドらがまた戻ってきてくれて嬉しいよ。観客の皆さんには一作目を超える迫力の物語を届けることを約束するよ」と声明を発表している。
ここ日本では、『ジョン・ウィック』は10月全国公開となっている。
https://youtu.be/EoO-w7Z7Yv4
https://youtu.be/KaH0PTPY8-E
■参照リンク
http://www.nme.com/filmandtv/news/-john-wick-2-officially-in-the-works-with-keanu-re/377621
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アンジェリーナ=ジョリーにインチキ従軍慰安婦映画をとらせた上に、ディズニーが次なる主役までも与えたハリウッドの映画は観ない。もう何年も観てないし。
アンジェリーナ=ジョリーを映画界から抹殺しない限り、ハリウッドが改まったとは認めない。