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バナナマン日村に直撃 「いい意味で、何もやってない」 映画『新選組オブ・ザ・デッド』
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バナナマン日村に直撃 「いい意味で、何もやってない」 映画『新選組オブ・ザ・デッド』

2015-05-08 21:00
    Filed under: カルチャー, 映画

    バナナマン日村勇紀の長編映画初主演作は、"新選組・ミーツ・ゾンビ"という異色アイデアのコラボレーションで贈るホラー時代劇、『新選組オブ・ザ・デッド』だった! 「いい意味で、何もやってない。普段どおりと言うか(笑)」と謙遜する日村に作品を語ってもらった。



    日村演じる"屑山下衆太郎(くずやまげすたろう)"は、架空の新選組隊士。ある時、アメリカのゾンビに噛まれてしまい、日本初の"サムライゾンビ"に転生してしまう―――という話だ。映画初主演のプレッシャーは「さほどなかった」と回想する日村だが、「ゾンビみたいなメイクして暴れるって、よく考えたら普段バラエティーでやっていることで(笑)」と理由も納得だ。「日村の意外な一面が観られるわけじゃなくて、自分の活動としてはまったく変わってない。いつものことを豪華にやらせてもらった感じ、ですかね(笑)」。

    この映画、設定が"新選組・ミーツ・ゾンビ"でおバカっぽいが、観ると意外な感想も抱くことに。その詳細な説明は映画本編に譲るので観て判断してほしいが、日村自身も似たような印象を持ったそうで、「40代の人に、一番刺さる映画ですよ」と力説する。「40代って、たとえば若い奴の歌も演歌も理解できる、何でも一番受け止められる余裕がある世代だと思う。だから、『新選組オブ・ザ・デッド』もバカみたいな映画だけれど、それだけじゃない要素もひろっていくアンテナを持っている40代は、本当に楽しめると思いますね」。



    『新選組オブ・ザ・デッド』は好評で、東京での上映後も地方にて続々と公開が続いていくほか、「舞台 新選組オブ・ザ・デッド」として舞台にもなって登場。ここまでの話題性を獲得している理由には、"新選組・ミーツ・ゾンビ"という設定の妙だけではないはず。屑山下衆太郎を大熱演する日村の勇姿とともに、映画そのものの魅力を探ってみてほしい。



    https://youtu.be/dFvJO0Mo9xI


    映画『新選組オブ・ザ・デッド』は、大ヒット上映中!

    舞台化公開記念・映画『新選組オブ・ザ・デッド』舞台出演者によるアフタートークショーも開催!
    http://www.vap.co.jp/samuraiofthedead/news/
    (C)「新選組オブ・ザ・デッド」製作委員会

    ■参照リンク
    ・映画『新選組オブ・ザ・デッド』公式サイト
    http://www.vap.co.jp/samuraiofthedead/
    ・話題の映画がまさかの舞台化!! VAP PRESENTS「舞台 新選組オブ・ザ・デッド」公式サイト
    http://www.vap.co.jp/samuraiofthedead/stage/

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