一級フラグ建築士(乙種)さん のコメント
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<South African Broadcasting Centre>(南アフリカ放送協会)のニュース討論番組に出演したゲストが、生放送中に突然ハッパを吸い始めて話題になっている。
https://youtu.be/sw_0GZdTJQA
番組の討論テーマは「大麻合法化」だったが、大麻合法化を訴える団体の代表アンドレ・デュ・プレシ氏が、政府側の代表デイヴィッド・バイエバー氏のコメントにイライラしたようで、生中継でいきなり大麻(と思われるタバコ状のもの)に火を付けて一服しはじめた。
まるで新手のキャンペーンのような、視聴者にインパクトを与えるためのパフォーマンスとも言えるデュ・プレシ氏の行動。番組側は「報道局はアンドレ・デュ・プレシ氏の行動を容認していません」と注意書きを掲載した上で、この動画を公開している。
大麻推進派の大胆な行動に、ネット上は「笑える!」「ブラボー!」「伝説になったなw」と大ウケだ。
【参照リンク】
・ http://metro.co.uk
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自分は酒もタバコもやらないし、大麻については(医療用としてごく一部を解禁するならともかく)特に容認派でも規制派でもないので、判断材料として。
感情論とか他国が解禁しているからとか頭悪い理由は認められない。
①日本古来の麻の文化では大麻を吸うなんて習慣なかったんだから、容認派でこれ関連で言っている事は見当違い(食用なら麻の実自体はあるし、その他服飾・神事用も態々成分の少ない麻で生産しているため)。
実際大麻吸引の習慣は戦後アメリカからなのは確かだが、GHQが大麻汚染が広がらない様、そして寄生地主の資金源を断つ為に農地改革に併せて推進したものな為、押し付けられたものだからって簡単に解禁していい物でもない(現在に必要かどうかはさて置き、禁止されているにも関わらず吸引する人間がいる以上解禁は出来ないでしょう)。
②麻の産業作物的優位性の話はバイオエタノールが持て囃された時の食料供給の不安定化とかにも繋がる話なので、軽々しく進められない(そもそも国土が狭い日本ではあんまり意味ないし、現在は麻なんかよりも更に優位性の高い産業生物(藻類・菌類)の研究・開発しているわけだし)。
③大麻に関しては毒性・中毒性・依存性に関しては充分な研究データが無いって言うのが本当の所。
これに関しては研究を進めて貰うしかない(まあ、人体実験になるから中々出来ないというのもあるが)。
容認派の人はなんでこういう研究している人に資金提供とかしないで、パフォーマンスやっているのかが分からない。
④タバコ・アルコール・脱法ハーブだって(事件・事故を起こす影響を考えたら)もっと厳しくしても良い位なんだから、
一部医療用として処方箋レベルで管理するならともかく、全面解禁はとてもじゃないがありえない。
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