閉じる
閉じる
×
Filed under: スポーツ, カルチャー, 世界の社畜から
1996年のフィラデルフィア・76ersへの入団以来、長年NBAで活躍してきたアレン・アイバーソン(2013年に引退を表明)。その現役時代の超絶プレー集を見ると、その凄さが改めてわかる。
https://youtu.be/2REkZG-dhHc
"アレン・アイバーソンのベスト・プレー10選"として公開されたこの映像。身長約177cmとNBA選手の中では小柄ながら、抜群のジャンプ力でボールをキャッチしてはゴールに叩き落し、見事得点につなげる様子などが紹介されている。彼よりも大柄の選手達に、自身のモットー「大事なのは体のサイズじゃねえ、ハートのサイズだ!」とばかりに戦いを挑む姿が胸を打つ。そんな小さな巨人・アイバーソンは4度の得点王に輝いた。
また、アイバーソンといえばNBA最強レベルと言われた高速ドリブル「クロスオーバー」。相手の追随を許さないままシュートする様子は、解説者が「最高の独壇場だ」と称賛を贈るほど。さらに相手の攻撃を読み取っては時間差で攻めて得点したり、相手を翻弄してすり抜けてみせたり、仲間のフリースローをいち早くフォローに回って得点につなげる様は、まさに愛称の「THE ANSWER」の名の通りのプレースタイル。常に観客を総立ちにさせるプレイヤーだった。
映像を見た人からは「あらためてNBA史に残る名選手だと思った」など、稀代のプレーヤーを絶賛するコメントが多く寄せられている。
【参照リンク】
・Allen Iverson: Top 10 Career Plays - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=2REkZG-dhHc
| Email this | Comments
RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2015/06/06/hwz_alleniverson/