歌手のアグネス・チャンが、6月4日放送の「ダウンタウンDX」(読売テレビ・日本テレビ系)に出演し、子どもを米国の超名門大学に入れた自身の教育方法について語った。
9年ぶりに出演したアグネスは、「ちょっと聞かせて!話題の芸能人の事情!」コーナーで、今年三男が米国のスタンフォード大学に合格したことを明かし、出演者たちを驚かせた。
今夜「ダウンタウンデラックス」に出演します。夜10時から放送です。楽しい話、懐かしい話、新曲「プロポーズ」のPVも観れます。是非ご覧ください。
- アグネス・チャン (@agneschan) 2015, 6月 4
番組では、アグネスが3人の息子と一緒に撮った写真も公開。司会の浜田雅功から「え?3人ともスタンフォード大学?」と尋ねられると、アグネスは「はい、実は3人ともスタンフォードなんです」と告白。スタジオには大きな驚きの声が上がった。
スタンフォード大学は、世界大学学術ランキング(2014)で2位という超名門校。日本でトップの東京大学は同ランキングでは21位であり、スタンフォード大学がいかにレベルの高い大学なのかが分かる。
浜田から「何か特別な教育をしていたの?」と聞かれると、アグネスは「そんなに厳しくしたとは思わなかったけど」としつつ、「自分がやりたい事をやりたいなら、全然構わないけど、学生ですから、とりあえずある程度の成績は押さえておくと」と話した。
ある程度の成績を収めておけば、先生や父親から文句を言われず、自分がやりたい事もできるため、「一番手っ取り早い」とアグネスは考えているのだという。
また、「80点でよければ100点を目指す。100点目指すなら120点目指せっていう風には言ってました」とも話し、目標を高く持たせていたことも明かした。
出演者たちがアグネスの教育方法に関心する中、松本人志は「もう訳分からんから肛門かいてましたわ」と、とぼけ、笑いを誘っていた。
文・美リン
■参照リンク
アグネス・チャン オフィシャルサイト
http://www.agneschan.gr.jp/
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