閉じる
閉じる
×
Filed under: カルチャー, びっくりニュース, 全社必見
ここ数年、定期的にネットやテレビなどで定説を覆すネタとして話題となる「アライグマは実はとんでもなく凶暴な動物」という話題。「あらいぐまラスカル」の放映以降、かわいい愛玩動物としての地位を築いたアライグマだが、ペットとして輸入されるも人に懐かないために、野に放たれ野生化し被害を数多く生み出している。そんな奴らの凶暴説を裏付けるビデオが届けられた。
https://youtu.be/UFOD8pvGyBw
家の軒先に参上したアライグマ。家の番犬ジャーマンシェパードの威嚇に遭いつつも、余裕でゲートを潜り抜け木の上へ。ここまでは順調だったが、調子こき過ぎて木から落下。ここでシェパードにボディープレスをお見舞いし、その後狂ったように攻撃。小型動物が"犬界の傭兵"ことシェパードの鼻先に噛み付き、前傾姿勢でメンチを切る姿は中々男気を感じるさせる。
その後コーナーに追い込まれたアライグマはシェパードに鉄槌を食らわせ、木の上へと駆け上がって行くのである。
そもそも「ラスカル」というのは英語で「悪党」という意味。その時点で作者も十分フラグを立てていたと思うが、やはり繰り返し可愛らしいラスカルを見た人たちは勘違いし続けたのである。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のアライグマのロケットの存在でついにそのたちの悪い本性が明らかとなり、いよいよ武闘派としての道を歩みつつあるアライグマ。奴らは危険は害獣である。
| Email this | Comments
RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2015/06/27/hwz_raccoon/
コメント
コメントを書く
アニメでも度々檻から脱走して農作物を盗み食いという
高い知能とペットには向かない性質を見せていたよね
結局周囲からの圧力で森へ帰すしかなかった、という結末だったと記憶している