地元の高齢者用陸上競技会に出場する101歳のおじいちゃんが元気すぎると話題だ。
サウスダコタに住むジョン・ジルバーバーグさんは、現在101歳のご高齢。来月には102歳になるそうなのだが、地元で毎年開かれている、高齢者用陸上競技大会に今年も出場するのだとか。
現役時代は牧場を経営していたジョンさん。スポーツが大好きで、リタイア後も体がなまらないよう運動は続けてきたそう。今度の陸上大会では、100歳オーバー枠で、砲丸投げ、円盤投げ、やり投げ、ソフトボール投げに出場する予定だそう。1985年に初めて出場して以来、毎年なにかしら金メダルをとっていると誇らしげだ。
「初めてこの競技大会に出たのは85歳の時だった。兄がやり始めて知ったんだ。出始めてからは一度も休んだことがないよ」。
片脚を悪くしてから、跳んだり走ったりはできないそうだが、腕力は鍛え続けており、負ける気がしないとやる気の程を語っている。
■参照リンク
http://www.ksfy.com/
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