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Filed under: スポーツ, カルチャー, 世界の社畜から
7月3日のレッドソックス対アストロズ戦での、レッドソックス、ディビッド・オルティスのスライディング中の、野生すぎるダブルプレー阻止のシーンが物議を醸している。
一塁ランナーのオルティスは、二塁で完全にアウトになった時点で一塁を生かす方法考えたのだろう。そしてとっさの判断で出した結論が、ヘルメットのヘッドで止めること。命中したボールは跳ね返り、なんと一塁側スタンドと野手の手に届かないところへ!
正直なところ、ワザとか偶然か判らない、なかなか狡猾なプレー。逆に審判に二塁手のホセ・アルトゥーベが、故意にオルティスに当てたという疑惑で審判に一言言われるなど、踏んだり蹴ったりという落ちも含めて興味深いプレーシーンである。
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