閉じる
閉じる
×
Filed under: スポーツ, カルチャー, 全社必見
メビウスが7月16日、プレイステーション4用ソフト「燃えろ!!プロ野球」の開発を発表しティザーサイトを発表、現代のハイスペックゲーム機に似合わないドット画やクロマティーを思わせる打者「クロマ」など、とんでもないタイムリープ感満載の予告に、往年のファンが反応した。
「燃えプロ」こと「燃えろ!!プロ野球」シリーズは、今では当たり前の投手後方からのアングルによるリアルなプレイ画面を採用したパイオニア的作品。1987年のジャレコから発売以来シリーズ化されたが、初期の斬新なグラフィックとのトレードオフといえる糞仕様がファンには懐かしい愛すべき作品だ。
87年版では「バントなのにセンターバックスクリーンに飛び込むホームラン」、ノーアウト満塁で三振すると購入者を「アホ」呼ばわり、大阪の会社の制作ということだけでやたらと阪神が強いゲームバランスの悪さ(特に八木の足が盗塁阻止できないくらい速い)など。
最新の有り余るマシンスペックで作られる「新燃えプロ」。まだ公表されている画像がペライチということで、続報に期待したいところだ。
■参照リンク
http://d-mebius.com/moeprops/
| Email this | Comments
RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2015/07/18/hwz_moepro/