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オープニング3日間で約6億7000万円を記録し、興行収入40億円へ向けて、日本でも大ヒットスタートを切った『ターミネーター:新起動/ジェニシス』。この度、本編冒頭で描かれる伝説のシーンを、30年ぶりに再現した映像が解禁された!

https://youtu.be/BAll2mu8-10


世界で唯一日本でのみ解禁が許された特別映像で描かれるのは、若いシュワ型のT-800ターミネーターが、全裸で"あのお決まりポーズ(地面に手をつきかがみながら)"で1984年のLAに登場するシーン。場所、登場人物、さらにはシーンの構図やカット割りまでの映像視覚的な要素も、SFアクション映画の金字塔として輝く伝説のシリーズ第1作目『ターミネーター』と秒単位で完全一致!するほどの製作者側の気合いの入れようだ。

撮影に当たって、『ターミネーター』を手掛けた特殊効果の神スタン・ウィンストンが設立した、レガシー・エフェクツ社のスタッフにより、シュワのシリコン製レプリカを制作。スチールの骨組と、生理学的に正確な関節を備え、第1作の撮影・公開時のシュワの身体測定するほどのこだわり。またボディ・ビルダーのブレット・アザーの顔に、CGで当時のシュワの顔を当て込むなどして、若き日のシュワルツェネッガーを完璧に再現する事に成功した。

『ターミネーター3』以来12年ぶりの復帰となるシュワルツェネッガーは、「『ターミネーター』に出たときは、これほど人気の高いシリーズになるとは分からなかった。スーパーマン、バットマン、マーベル・キャラクターの映画などは、シリーズになることが分かっているから別として、こういう映画ではどうなる予想が出来ないからね」とシリーズ1作目出演当時を振り返る。
続けて、「キャラクターが好きだし、演じられて嬉しい。"マシンに自我が芽生えて、人類を支配するということが現実になることへの懸念はあるか?"と多くの人に聞かれる。テクノロジーは我々の予想以上の猛スピードで進化して広がっているけど、マシンに自我を与えないことが、私は重要なカギだと思う。そうしないと『ターミネーター』のようなシチュエーションになりかねないからね」とコメント。T-800を演じ続けてきたシュワならではの持論を披露する。

映画史に刻まれる数々の名シーンへのオマージュを盛り込み、怒涛のアクションと心打つ人間ドラマ、そしてシリーズ最大の驚きの展開が待ち受ける本作。シュワルツェネッガー=T-800ターミネーターの"アイルビーバック!"に、いま日本列島が熱狂中だ!!

https://youtu.be/PcgYVXcsebY


■参照リンク
『ターミネーター:新起動/ジェニシス』公式サイト
http://terminator-movie.jp/

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