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Filed under: 国際, スポーツ, 世界の社畜から
日本代表の長谷部と乾が所属するドイツのフランクフルトと、暴れん坊サポーターで知られるイングランド2部のリーズによるプレシーズンマッチで、サポーター同士の乱闘が発生し計25名が逮捕される不名誉な事件が起きた。
https://youtu.be/YHUYhovHSJc
7月21日に行われた両チームの練習試合は第3国のオーストリアで行われたのだが、血気盛んな両チームのサポーターが遠征に来て向かい合い、地元警察2名に加え7名の負傷者を出す乱闘騒ぎに発展したという。
最初に口火を切ったのはフランクフルトのファン50名との情報もあるが、ケンカっぱやいフーリガン同士の睨み合いということで、どちらが原因だったのかは不明だ。ネット上でも「リーズの奴らがケンカするのは普通の出来事」「最初に椅子を警察に投げつけたのはリーズの方だったぞ」や「フランクフルトのウルトラスも相当タチが悪い」といった証言が寄せられており、どっちもどっちといったところだろう。
しかしそれにしても、1100名の観衆の内、フランクフルトは300人、リーズは450人、それもイングランドからオーストリアまではるばる足を運んでケンカしているのだから驚きである。
https://youtu.be/iQvUV8AH8KM
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