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Filed under: 国際, 全社必見
ニュージーラドにあるPalmerston North Boys高校で長きに渡って教鞭をとっていた教師の死を悼み、学生と教師ら全員が葬儀の際に見せたパフォーマンスがあまりに感動的すぎるとネット上で話題だ。
https://youtu.be/M6Qtc_zlGhc
この高校に30年間務め、皆から慕われていた教師ドーソン・タメティ氏が亡くなり、その葬儀が先週末、学校の講堂で行われたのだが、遺体を乗せた黒塗りの車が現れると、高校の全生徒、そして教師らが集結。最後の別れに、ニュージーランドの先住民族マオリの闘いの舞(War Dance)を、独特な掛け声と共に踊り、別れを惜しんだ。
約2分半に及ぶこの舞は、見ているだけで感動すること必至。動画を見た人たちからは、「亡くなった先生へのリスペクトに溢れている」「この先生がいかに素晴らしい人だったかが分かるね」「男たちの涙だ」「今まで見た中で一番感動的な動画だよ」「先生もきっと喜んでいると思うよ」など、感動と称賛の声が寄せられている。
■参照リンク
http://www.telegraph.co.uk/
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