世界的に9月25日に発売する『iPhone6s』と『iPhone6sPlus』。そんな発売が直前に迫っているアップルの新スマートフォンだが、なんとサンディエゴに住むアップルユーザーの元に4日前に誤配送されてしまったのだ。
アメリカやロシアなど広い地域では数日前に出荷され近くのセンターに止めておくのが普通。そして発売日にユーザーの元に配送される。しかし、その発送日時を誤り4日前にユーザーの元に届いてしまったのだ。届いたユーザーはあまりの嬉しさにTwitterで箱と中身を公開。また周りのユーザーから「ベンチマークをやってみて」と教えてもらい性能テストをしてみると驚くべき性能を叩き出した。
なんとAndroid最速である『GalaxyS6』やiOS最速である『iPad Air2』と同等のスコアを叩きだした。『iPhone6s』は2コア、『GalaxyS6』は8コアで、『iPad Air2』は3コアであるというハンディがあるにも関わらずぶっちぎりのスコアなのである。
新CPUであるA9の性能だけでなくメモリが2GBに増えたことも要因だと思われる。
Not sure how this happened but my #iphone6s arrived early @ATT @apple pic.twitter.com/0hK1BETycl
- Adrienne (@MoonshineDesign) 2015, 9月 21
@CryptiXCR @stbarbeque @geekbench @Kevin_Gregory pic.twitter.com/VZNmogyRCC
- Adrienne (@MoonshineDesign) 2015, 9月 22
@_aero_ sure! pic.twitter.com/ENTGfIiMv7
- Adrienne (@MoonshineDesign) 2015, 9月 22