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アップル社の共同設立者であり、デジタルテクノロジーの常識を変えた世界で最も有名なカリスマ、スティーブ・ジョブズの生き様の全てが詰まったハイクオリティな人間ドラマ『スティーブ・ジョブズ』。先日、日本公開が2016年2月に決定し場面写真が公開となったが、この度、ファーストトレーラーが解禁された。
https://youtu.be/uWXmKUohLJs
「もし パソコンが美しく 誰もが欲しがったら?そしてもし 誰もが手に入れる事が出来たら?」というジョブズの問いから始めるトレーラーは、天才であり、変人であり、そして父親であるジョブズの様々な表情を映し出す。株価4億ドルという大企業のトップであった時代、天才でありながら誰にも理解されなかった時代、アップル社からの解雇、そして復帰...ジョブズの波乱に満ちた時代が次々に展開していくが、その背景に常にあるのは、娘であるリサの存在。時代のカリスマであったスティーブ・ジョブズは、いくつの顔を持っていたのか?そしてその素顔とはなんだったのか?印象的でスタイリッシュな音楽と共に、ジョブズの人生がスピーディに描かれている映像となっている。
本作では、『スラムドッグ$ミリオネア』のダニー・ボイル監督、『ソーシャル・ネットワーク』の脚本を手がけたアーロン・ソーキンがタッグを組み、『それでも夜は明ける』の高い演技力が世界中で評価されたマイケル・ファスベンダーがジョブズを熱演。共演にはケイト・ウィンスレットが名を連ねるなど、アカデミー賞常連の面々が一挙集結した。
原案はジョブズ本人、家族、関係者への約3年にわたるインタビュー等を基に執筆された唯一無二の記録本であり、ジョブズ自身が伝記作家ウォルター・アイザックソンに頼み込んで完成した著作『スティーブ・ジョブズ』。日本でも上下巻合わせ100万部を越えるベストセラーとなっている。
すでに公開されたアメリカでは、「『スティーブ・ジョブズ』はもはや見過ごすことのできない、唯一無二の必見映画だ。」(インディワイヤー誌)、「アメリカ映画の新たな最高傑作」「『スティーブ・ジョブズ』は大偉業を成し遂げた」(ローリングストーン誌)など、各有名紙がこぞって絶賛。アカデミー賞最有力としても話題の本作の続報に期待だ。
映画『スティーブ・ジョブズ』(配給:東宝東和)は2016年2月日本公開
(C)Universal Pictures (C) Francois Duhamel
(C) 2015 Universal Studios
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