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11月11日に放送された『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で、TOKIOの国分太一と山口達也が出演した禁断のドラマが放送され、ネット上で話題を集めている。
この日は、俳優の哀川翔をゲストに迎え、TOKIOのメンバーたちがさまざまな質問をぶつけた。「絶対に断っている仕事のNG内容は?」という質問に、哀川は「ほとんどない」ときっぱり。ただ、役柄的にオカマ役などは当事者の気持ちが全く理解できないため、断っているのだと話した。
すると、番組スタッフが用意していたVTRを急きょ紹介することに。それは、1993年に国分と山口が出演した同性愛をテーマにしたテレビドラマ『同窓会』で、山口が西村和彦と熱いキスを交わす、国分がオネエ言葉で話すなど、衝撃的な場面が満載だった。
VTRを観た山口は「俺、20年ぶりくらいに観た」と苦笑い。国分は無言のまま複雑な表情でモニターを見つめた。哀川から当時どういう気持ちで演技に臨んだのか尋ねられると、山口は「初の連ドラの仕事だったんですよ。ドラマはこういうもんだろうと。台本に書いてある通りにやった」と振り返った。
国分は「僕はどっちかって言うと山口さんの連ドラのバーター(抱き合わせ)で始まったんですよ」と明かすと、「そしたらあまりにも内容が過激すぎて、役者さんが途中で(辞めていった)...。最終的にバーターだった僕が準主役までなるっていう」と裏話を披露。そして「そんな2人が結婚できたんだから良かったよね」としみじみと話すと、山口は「そうそう」と頷き、ほかのメンバーからは「おめでとう!」と祝福の声が上がった。
これを観た視聴者は、衝撃的なドラマの内容にショックを受ける人が続出。ネット上には「え!?同性愛ドラマ!?山口くんと太一くんで!?」「今だったら絶対NGだろ」「やだびっくり」「驚いた」「このドラマ、本当に過激だったもんな・・・」「達也と太一の黒歴史、『同窓会』www」「『同窓会』の映像みて固まってしまったww」「初ドラマでオカマ役って凄いよね」などのコメントが集まった。
■参照リンク
『TOKIOカケル』公式サイト(毎週水曜23時よりフジテレビ系列にて放送)
www.fujitv.co.jp/TOKIOKAKERU/
■11月のAOL特集
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RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2015/11/12/tokio/
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コレ知らないヤツも増えたか。
コレのせいでウチのオフクロ、ぐっさんが結婚して子供まで居る今でも「絶対に偽装結婚だ」と言い張ってる(まぁギャグだろうが)くらい衝撃的だったからなぁ…
てゆーか、ドラマで同性愛者を演じた二人が結婚して、残りのメンバーェ…