• このエントリーをはてなブックマークに追加
恋人をフッてくれる超カジュアルな「別れさせ屋」が海外で話題に【動画】
閉じる
閉じる

新しい記事を投稿しました。シェアして読者に伝えましょう

×

恋人をフッてくれる超カジュアルな「別れさせ屋」が海外で話題に【動画】

2015-11-29 18:30
  • 37



カップルの破局を代行する「別れさせ屋」がカナダに登場した。

https://youtu.be/vDj67TSE5MU


カナダ出身のマッケンジー&エヴァン兄弟が経営する<The Breakup Shop(別れさせ屋)>は、破局代行をオンラインで請け負うサービスだ。

破局を伝える連絡手段は、メールで10ドル(約1,230円)、手紙で20ドル(約2,460円)、電話で29ドル(約3,560円)とあり、希望に応じて選べる。フルギフトパック80ドル(約9,820円)なんていうものまであり、パートナーの失恋の傷が癒えるのを手伝ってくれるプレゼントを贈ることもできるそうだ。

セットの中身には、クッキー、Netflixのギフトカード、泣ける映画のDVD(『きみに読む物語』など)またはビデオゲーム(シューティングゲーム『コール オブ デューティ』など)、同情の気持ちを示す手紙、ワイングラスのセットが含まれ、しかも外箱は、写真・アクセサリー・下着など、2人の思い出の品を処分ついでに再利用することも可能だ。

破局代行サービスに申し込みがあった場合は、同社が別れたがっている本人に連絡をとり、より詳細な情報と別れたい理由を確認する。希望の連絡手段を選んでもらい、パートナーに破局の意向を穏便に伝えるそうだ。また、別れる理由のリストを提供し、心からの同情を伝え、幸せな未来も願ってくれるらしい。現在は兄弟自ら連絡係となっているが、今後は業務拡大のためスタッフを増やしたいと考えているとか。

公式サイトには「誰かとの関係が終わるときに、心の平穏を守り、気まずさを最小限にし、長い目での友人関係を築ける可能性を最大限にします」というメッセージが。元々は、兄弟の1人が彼女にメールを無視されてフラれる体験をしたことが、同サービスを始めるヒントのひとつになったとか。

マッケンジーさんは同サービスについて、長く続いた真剣な交際には不向きだと認めてはいるが、「確かに楽しいものではない。しかし、別れたがっている人の視点で考えられるようになる」とメリットを語っている。いずれにしても、この新しすぎる破局代行サービスが世界に浸透するためにはもう少し時間がかかりそうだ。

■参照リンク
Oddity Central
www.odditycentral.com

■11月のAOL特集
世界の可愛すぎる動物たち【フォト集】
RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2015/11/29/breakup/
コメント コメントを書く
他27件のコメントを表示

別れさせ屋って、私の知ってる限りで日本で25年くらい前にすでにあったw
当時の内外タイムスとかの3行広告にもいっぱい出てた。
だいたいは興信所が金儲けのオプションでやってたり、ヤクザのやってる便利屋とか、
当時の出張ホスト詐欺とかやってる事務所がやってたけど。

No.28 99ヶ月前

ああ探偵事務所でそういうのなかったっけ?

No.29 99ヶ月前

そんなことしなくても何もしなくても別れるもんじゃないのか(DT

No.30 99ヶ月前

んなもん無くても浮気の証拠とか押さえればおk

No.31 99ヶ月前

俺も最近、「リア充潰し屋」(潰し対象→依頼者に危害アリ)ってのは考えたが、先駆者がいたとはな。
世の中、同じ考えの商売もあるものよのう。みんな考えることは同じってこったな。

No.32 99ヶ月前

wwwww

No.33 99ヶ月前

>>32
いや、全く違うでしょ。

No.34 99ヶ月前

真っ先にジョジョ6部のプッチを連想してしまった、ジョジョ好きな私

No.35 99ヶ月前

まず相手見つけないとね!(小並感)

No.36 99ヶ月前

ラバーガールかな?

No.37 99ヶ月前
コメントを書く
コメントをするにはログインして下さい。