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大人気シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の来日記者会見が11日(金)、舞浜のシェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルで行われ、監督のJ.J.エイブラムスを筆頭に、デイジー・リドリー、ジョン・ボイエガ、アダム・ドライバー、そして新型ドロイドのBB-8が登壇! ヒロインのレイ役デイジーが、旧三部作以来の再登場となるハリソン・フォードたちについて、「熱い想いで戻って来たのよ!」と興奮気味に報告をした。
まずは監督のJ.J.が、「今日の天気は協力的じゃなく、午前中のイベントが中止になって撮影が叶わなかったです」と集まった報道陣をねぎらうようにあいさつ。実は同日午前には、東京ディズニーランドのシンデレラ城前の広場でサプライズのイベントが予定されていたが、季節外れの荒天で開始直前になって中止に。JR京葉線も強風でストップした事態も受け、「中止の決定は、本当に残念です。電車まで止まってしまって、苦労したことでしょう。本当にありがとう!」とタクシーやバスなどを駆使して集まった報道陣に感謝した。
シリーズ最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、ハン・ソロ役のハリソン・フォード、レイア・オーガナ将軍役のキャリー・フィッシャー、そしてかつての主人公ルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミルなど、人気俳優たちが大復活を遂げていることでも話題に。共演の感想を問われたデイジーは、「ハリソンは、皆さんの期待を上回っているわ。期待以上の人だった。優しくてユーモアもあって、新米のわたしが委縮することがないようにしてくれた。キャリーもマークも素晴らしい人たちで、居心地がよかったの。本当に熱い想いで『スター・ウォーズ』の現場に戻ってきてくれた! それは見ていて、本当に素晴らしいものでした!」と報告! 待ちきれないファンにとって超朗報となった。
また『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の内容について監督のJ.J.は、「『スター・ウォーズ』と言うと、普遍的でロマンがあって、冒険やコメディー、スペクタクル、アクションが満載だけれど、でも中心にはキャラクターの人間性というものがある。それは文化や国を超えていくものなので、きっと日本のファンの皆さんも気に入っていただけると思います」と猛烈に太鼓判! そのはっきりとした口調に、最新作への自信がうかがえた。
映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』は、2015年12月18日(金)18時30分 全国一斉公開!
https://youtu.be/SdAUiyeJMFQ
■参照リンク
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』公式サイト
starwars.disney.co.jp
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RSSブログ情報:http://news.aol.jp/2015/12/11/starwars/