ジョニー・デップ、ジョエル・エドガートン、ベネディクト・カンバーバッチ、ダコタ・ジョンソン、ケビン・ベーコンら至極の豪華実力派スター俳優たちが集結し、ギャング、FBI、政治家が密約を結んだ、アメリカ史上最悪の汚職事件=スキャンダルを描くクライム・サスペンス『ブラック・スキャンダル』が1月30日(土)より日本公開となる。ウサマ・ビン・ラディンに次ぐFBI最重要指名手配犯に認定され、賞金2億4000万円にまで膨れ上がった犯罪王の半生を熱演したジョニー・デップは、「キャリア史上最高の演技!(バラエティ誌)」と世界中で絶賛。この度、ジョニー・デップ渾身の怪演が垣間見える本編映像が到着した。

https://youtu.be/QU5VdnpBl2Y


解禁された本編映像は、秘密の協定により栄華を極めたバルジャーと彼が率いるギャング仲間、そしてコノリーと同僚モリスらの会食シーン。自慢の料理のレシピを教えるようモリスに迫るバルジャーに、その秘伝のレシピを披露すると...。その背筋が凍るほどの狂気に満ちた熱演は、まさに粛清の序曲。悪魔の暴走により、幼なじみだった男たちの運命が狂い、想像を絶するエンディングへのカウントダウンの始まりを警鐘するシーンだ。

本作でジョニー・デップは、悪魔のような男ジェームズ・バルジャーを狂気とすごみをたたえて熱演している。バルジャーのかつての仲間たちと面会するなど徹底したリサーチのほか、薄毛のカツラとブルーのカラーコンタクトを使い、メイクアップに数時間かけた容姿で"本人そのもの"の役作りを成功。「前から興味を持っていたんだ。生い立ちや生き方だけでなく、16年もの間、国の追跡を逃れ続けることができたという点に。そんなことができる人はめったにいない」と、デップ本人の熱望だからこそ、渾身の役作りで、アメリカが抱える"黒い闇"、衝撃的事件の全貌に迫っている。


本人がひょう依したかのような名演技に、「ジョニー・デップの作品史上、最も素晴らしい」(芥川賞作家・羽田圭介)、「ジョニー・デップの怖るべき最高傑作」(幻冬舎代表取締役社長・見城徹)、「息を吹き返したJ・デップが怖い。おぞましいくらい名演だ」(映画監督・井筒和幸)、「さすが実話!見たことないジョニデの顔が、じわじわきた」(漫画家・倉田真由美)と最大の賛辞が贈られている。また、俳優・小沢仁志は「オレに匹敵するほどの"顔面凶器"と化したジョニー・デップ渾身の演技。更なる高みまで上り詰めた彼を見た」とデップの極悪っぷりにVシネマ俳優ならではの目線で太鼓判を押している。

前代未聞の実話の一部始終をセンセーショナルに暴きだした問題作、そして全編緊迫の123分で明かされる衝撃のラストを、劇場で目撃してほしい。

映画『ブラック・スキャンダル』は、2016年1月30日(土)より、全国ロードショー!

■公式サイト:www.black-scandal.jp

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