「配車サービスを利用してやって来たドライバーが、もしもアメリカを代表する女性レーサーだったら?」というドッキリ企画に、元インディーレーサーで現在NASCARなどで活躍しているダニカ・パトリックが挑戦した。果たして乗客は彼女に気が付くだろうか??
https://youtu.be/LmLLmGsFGMQ
今回利用されたのは、日本でもお馴染み、配車サービスUberの競合サービスとして拡大中の「Lyft」だ。ユーザーが手配したドライバーは、アメリカレース界を代表する女性ドライバーの1人ダニカである。サングラスと帽子で軽く変装し登場した彼女。小柄なダニカは、レーシングスーツを着ていなければ誰だかわからないようだ。
5人の乗客を乗せて、雑談を交えながら気さくに運転する"気のいい姉ちゃん"という印象のダニカ。どの乗客も、この面白い運転手がレーシングドライバーであるなんて夢にも思っていないだろう。途中の信号ではスゴい加速ぶりを見せつけるなど思わせぶりな態度をとっても、客は全く気が付かない。
そこで「ダニカ・パトリックってレーサーいるじゃない、彼女をどう思う?」軽く探りを入れると、みんな口を揃えて「凄いドライバーだよ」「彼女はハンパないね」という反応を見せる。目的地に到着してネタばらしすると、驚きつつも一緒に記念撮影する乗客たち。公道ということで、あまり荒っぽい走りは披露しなかったダニカだが、彼女が配車に来るというサプライズに乗客は大喜びだったようだ。
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