今年リリース予定の『Pokémon GO』や、旧作の再発などで例年以上に盛り上がりを見せているポケモン界隈。日本並に浸透し人気も安泰しているアメリカから、ポケモンのバトルシーンを擬人化したマヌケかつシュールな動画が登場し話題となっている。
https://youtu.be/4BO2HgT2p4M
YouTuber集団「SMOSH」が投稿した「ヒューマン・ポケモン・バトル(ポケメン)」というこのビデオ、トレーナーのコスプレはわかるのだが、ポケモンも全部人間が演じるいわゆる"擬人化"映像。ポケモンを演じている男の服はボロボロで小汚く、かなり萎える。しかも、片方はブリーフ一丁で殴りかかってくるという「こんなポケモンはイヤだ」を見事に体現した残念すぎる内容なのだ。攻撃技もモザイクがかかる「チン見せ攻撃」や「路上に転がっている草をぶつける攻撃」などいちいちショボいものだらけ。
日本でもポケモン擬人化イラストは登場するが、美少女キャラになっているなどまだ夢がある。もしポケモンバトルがオッサン同士の闘いだとしたら、子どもたちのファンはあっという間にいなくなるだろう。
5年前にリリースされた擬人化ポケモンシリーズも、ピカチューがマシンガンをぶっ放すなど、かなりシュールだったが、今回はさらにキツイ内容である。
■3月のAOL特集
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コメント
コメントを書く2016-03-26 18:30
ぽけものフレンズ
萌えもんでいいです。
バケモン
日本の擬人化ポケ→萌えもん、どちらかというとコスプレ
海外の擬人化ポケ→人の身体を持ったポケモン、わかりやすくいうとゴリチュウの顔をもう少し人間よりにした感じ
海外の方が擬人化ポケの表現が直接的。これは人がやってるからアレだがその系譜は少しながら引いてる。
うーん
これポケモンの擬人化じゃなくてポケモンが人だったらだろ?
動物愛護団体みたいな無理やり人にたとえるとって感じのきもちわるい仕上げだし
もう少しポケモン側に寄せろよバトルなのに熱さとか作品への愛がまったく感じられない
ただのシュールギャグならいいんだろうけど
ポケモンバトル禁止された世界で30代後半の小太りなみすぼらしいおっさん(サトシ)が
非合法の地下闘技場でのポケモンマスター目指す()的な実写版ポケモンって言う
実にアメリカンな内容の映画って言うジョーク作品も前あったな
2016-03-26 18:30
2016-03-26 18:30