クロさん のコメント
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こんばんは、“狩りぷれっくす”管理人の江野本ぎずもです。 本日は、 津々巳あやさんの『モンこれ。』第10回 をお届け! モンスターAを狩るためにモンスターBの武具が必要で、モンスターBを狩るためにはモンスターCの武具が欲しくて、モンスターC……って 素材の前にお金がナイ!!!!! というのは、生活感あふれる『モンハン』世界では初歩的な“あるある”ですね。 個人的にはこういう寄り道があまり好きではないので、武具を揃える手間をかけるくらいだったら何度もチャレンジして腕を慣らすほうを選びます(ただのめんどくさがり)。 結果的に、寄り道するより遠回りすることにもなりかねないんですけど! でも、つねに “いまある装備でとりあえず行ってみる” を実行していると、「3オチしたけど次はいけるな」とか「時間切れだったけど、何回かチャレンジすれば立ち回りを修正できそう」、あるいは「1発オチさえなければいけるから手軽に防御力を底上げすればOK」、「被ダメージが大きくて回復アイテムが足りないうえに火力にも不安があるから、防御力より回避系スキルを取り入れるべき」などなど、自分の腕前を正当評価したうえで本当に必要なものがわかるようになると思う。 もしかしたら、それこそが ハンターとしてのスキル なんじゃないのかな、といまふと思いました。 ここで言うハンタースキルはプレイヤースキルとは別で、プレイヤースキルは低くとも正しく理解さえしていれば、アイテムや属性やオトモや立ち回りやスキル(ハンタースキルでもプレイヤースキルでもなく、ほんまもんのスキルね)、その他諸々で補うことができると思うんです。 近接武器から遠距離武器に持ち替える、というのもそのひとつかもしれません。 となると、腕よりも知識ですよね。 孫子の「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」は、『モンハン』にも通じます。 腕はアレだけど知識は豊富なハンターさんを目指そう、と改めて肝に銘じましたとさ(自己完結)。 昨日2月14日は、 狩りぷれっ子のオンライン狩り会~チャレンジクエストの部~ を行いました。 ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました! おかげさまでジンオウガに大量のチョコレート(という名の爆弾!)を届けることができました。 また、部屋を立てていただいたのに訪問できなかった方、申し訳ありません……。 ぜひまたの機会にご参加いただければと思います。 実験的にチャレンジクエストの“ジンオウガ討伐”をプレイしてみたんですが、狩りぷれっ子と皆さんとのペアでタイムアタックをしている風情もあり、個人的にはめーっちゃ楽しかったです!! クエスト中はふたりで同じ目的に向かって必死にがんばる連帯感があったし(討伐できたときは心の中でハイタッチしてた!)、参加者の皆さんからは「目標はあのタイム」とか「この武器では最速になりたい」とか“ゲーム大会”のように楽しんでもらえる要素もあったんじゃないかなと。 途中で武器構成やタイムをもっとしっかりアナウンスしたほうがよかったなーというのが反省点です。 と言っても、腕に自信のある人が腕を競い合う場にしたかったわけじゃなく、誰でも(ルーキーさんでも初めて触る武器でも!)気軽に参加できて、勝負としても楽しめ、さらに客観的な自分の“順位”もわかって今後に活かせる、というような場にできたらいいなあと思って! またチャレンジクエストで遊ぶ狩り会をしたいと思ってますので、参加された方もそうでない方も、ぜひご意見や感想をお聞かせいただければと思います。 こういう形式でやってほしい、などのアイデアも求む!です。 なお、江野本とは真逆でとにかく勝負事は苦手、装備固定の闘技クエストなんてもってのほか……という方がいらっしゃることも重々承知していますので、忌憚なきご意見をいただければ幸いでございます。 ではでは、また明日ー!
フルフルですが、普段使っておられる近接武器にもよりますが「相手を観察していつ攻撃するかを見極める」ことを学べるモンスターだと思っています。
基本的に動きは緩慢。口からの電撃ブレスや突進を含め、リーチのある攻撃は前方にしか撃たず。帯電攻撃もその場に留まるか前方に歩きながら。なので基本後ろから攻め、ある程度で一度離脱し帯電攻撃に備えるといった対処法を覚えるとソロでも攻撃を食らいすぎないように出来るかと。また2頭クエとのことですが、こやし玉を上手く活用することである程度分断して戦えるのではないでしょうか。
ご健闘をお祈りしますー
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