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こんばんは、“狩りぷれっくす”管理人の江野本ぎずもです。

本日は、津々巳あやさんの『モンこれ。』第13回更新です。
今回のテーマは、獰猛化!
『MHX』から新たに取り入れられたシステムで、何らかの要因によって極度の興奮状態におちいっているモンスターを“獰猛化モンスター”と呼ぶんですねえ。
獰猛化モンスターは疲れ状態にならないうえに、黒いオーラのようなものをまとっている部位による攻撃が超絶強化!
非常に危険なモンスターで、と同時に、狩っててとっても楽しいモンスターなのです。
江野本はまだそれほど獰猛化経験がないんですけど、先日、いつものメンバー3人でかたっぱしから獰猛化モンスターを狩っていたときのこと(ちなみに、いちばん楽しかったのは獰猛イビルジョーでした!! あいつ、ハチャメチャすぎんよー!)。
黒いオーラでモヤモヤしている部位は攻撃が強化されているだけじゃなく、こちらが攻撃すると狩技ゲージが多く溜まるという特性があります。
となれば、やっぱ狙っちゃうっしょ!?
その時はできたてほやほやの麻痺片手剣、デスパライズを担いでいたので、みずから麻痺を取ったり、ハンマーの人がスタンを取ってくれたりするたびにササササーッと黒いモヤに駆け寄り、斬って斬って斬りまくり!
すると、ほんとにおもしろいように狩技ゲージがぎゅいんと伸びて、赤く点灯するんです。
セットしていたのはもちろん、片手剣のロマン、昇竜撃(ただしII)!
いやさ、狩猟笛にはあんまり派手な狩技がなかったので(音撃震もIIIまでいけば派手なのかもしれないけどまだIなんだよー!)、憧れだったんだよね。
でも、目の前にはハンマーさんがいて、しかも昇竜撃のための狩技ゲージを溜めさせてくれたのもハンマーさんなわけで、そんなハンマーさんを差し置いてモンスターの目の前に飛び出し、昇竜撃をくり出すなんて……気が引ける!
ほんとは早く撃ちたい、昇竜撃!
でもでも、ハンマーさんのジャマをするわけにはいかぬ……!
いったいいつ使ったらいいんだ、昇竜撃、ああ、昇竜撃…………!!
もうね、頭の中は昇竜撃でいっぱい。
口からもれ出る言葉は、「しょ、しょ、しょしょしょ……しょ、しょ!」
さすがにハンマーさんにも笑われて、昇竜のお許しをもらい、絶好のチャンスに撃たせてもらっちゃいました。
かんっぺきに外したけどね!!!!!

いままではシングルプレイがメインだったので、こういう“遊び”としての狩技って使ってこなかったんですけど、仲間うちで楽しむ際には獰猛化と狩技って絶好の“遊び道具”なんじゃないかなあと思います。
それで速く狩れるわけでも安定して狩れるわけでもないけど、ただただ楽しい!
昇竜撃だけじゃなくて、ほかの武器のド派手系狩技も試してみたいなあ。
そう考えると、まだまだやることいっぱいです、『MHX』!


それでは、また明日ー!