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こんにちは! 週刊ファミ通編集部の堅田ヒカルです。
明けましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いいたします。謹賀新年。
松の内も終わり、お屠蘇気分もすっかり抜けたというのに、いまさらおめでとうございますもないだろう……と思われる方もいるかもしれませんが、これからするのはさらに古い、昨年の忘年会(2016年12月27日に行われた、ファミ通チャンネル忘年会配信)のことでございます。
イベント会場に来ていただいた方や、配信を見ていただいた方はどうもありがとうございました。
いつもと違った場所、雰囲気で、新鮮な気持ちで楽しめました。新鮮な気持ちというか、僕の場合はわりと複雑な気持ちと言ってもいいかもしれないですね。
というのも、ワタクシ31歳男子、久方ぶりの女装をキメて配信を行いました。本稿では、せっかくですので、当日の記憶を思い出しながら、その顛末について記録しておきたいと思います。せっかくのことですからね。ふだん女装しない人にも、きっと興味深いルポルタージュになることでしょう。
ことの発端はヘイ昇平こと昇平さんのひと言だったんですよ。12月某日、彼は僕のデスクに来てこう言いました。
「堅田クンさぁ……忘年会で女装しない?」
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