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  • AI時代に必要な「エビデンスとの付き合い方」を鍛えようぜ!#4『その数字、本当にあなたの健康を測れてる?』

        『「エビデンスとの付き合い方」を鍛えようぜ!』の続きです! ( #1 , #2 , #3 )   このシリーズでは、健康ニュースや論文紹介を鵜呑みにせず、研究を自分の生活に使うための読み方を学んでおります。言ってみりゃ、「研究を鵜呑みにしないスキルを身につけようぜ!」ってことですな。   さて、ネットの健康情報などを読んでますと、   「体脂肪率が2%下がった!」 「睡眠スコアが80点だった!」 「ストレスレベルが高いって出た!」   みたいな感じで、「自分の体の変化を数字でチェックしよう!」みたいな話をよく見かけるわけです。体組成計で体脂肪率や筋肉量を判断し、スマートウォッチで睡眠時間や心拍変動を把握し、血糖値センサーで食後の血糖反応を見たり……みたいな話ですな。いやー、便利な時代になったもんです。   が、ここであらためて考えたいのが、 「その数字は、本当は何を測っているんだろう?」 って問題

    2日前

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  • 最先端のアンチエイジングについて、まじめに考えてみよう!#3『メトホルミンとラパマイシンは、本当に若返りの薬なのか?』

        「 最先端のアンチエイジングについて、まじめに考えてみよう! 」の続きです!( #1 , #2 )   このシリーズでは、ノーベル化学賞の受賞者であるヴェンキ・ラマクリシュナン先生の総説を参照しつつ、老化研究の最前線について考えております。前回は「NMN、NAD、レスベラトロール系の“長寿サプリ”」をチェックしてみましたんで、今回はその続きで、アンチエイジング界隈で「若返りの薬!」としてもてはやされる医薬品の真偽をチェックしてみましょう。   さて、近ごろのアンチエイジング界隈で、サプリの次によく出てくるのが「長寿薬」のお話。「この薬を飲めば老化が遅くなるかも!」「糖尿病薬や免疫抑制薬に、じつは寿命延長効果がある!」みたいな話が語られるのを、ネットで見かけたことがある人は少なくないでしょう。   そのなかでも有名なのが、 メトホルミン と ラパマイシン であります。どちらも老化研究の世界ではかなり注目

    4日前

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  • 健康に良い緑茶はどれ?カテキン・重金属・鮮度から考える

      さて、ひさびさに緑茶の話です。このブロマガでは「コーヒーと並ぶ健康飲料」として緑茶を推奨してまして、私も頻繁に飲んでおります。なんせ緑茶はEGCGってカテキンが豊富で、こいつのメリットが大きいんですよ。   が、ここで困っちゃうのが、商品選びであります。緑茶というと、「どれを買っても、それなりにカテキンが入ってるんじゃないの?」と思いがちですけども、毎度おなじみモンタナ州立大学のアンダーソン先生が市販品を調べたデータを見ると、そう簡単にはいかないんですよ。   というのも、アンダーソン先生がティーバッグ、茶葉、抹茶、ペットボトル飲料などを分析したところ、緑茶に含まれるEGCGは1杯あたり29~118mg。ところが、一部の商品には9mg前後しか含まれていなかったんだそうな。つまり、 同じ「緑茶」でも、健康成分の量には10倍以上の差がある わけっすね。   そんなわけで今回は、健康効果を重視し

    6日前

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  • 最先端のアンチエイジングについて、まじめに考えてみよう!#2『NMN、NAD、レスベラトロール系の“長寿サプリ”はどこまで期待できるのか』

        「 最先端のアンチエイジングについて、まじめに考えてみよう! 」の続きです!( #1 )   このシリーズでは、ノーベル化学賞の受賞者であるヴェンキ・ラマクリシュナン先生の総説を参照しつつ、老化研究の最前線について考えております。前回は総論として「アンチエイジング商法の問題」をチェックしてみましたんで、今回はその続きとして、アンチエイジングクラスタでよくみかける「長寿サプリ」の真偽をチェックしてみましょう。   今回取り上げるのは、近年のアンチエイジング界隈でやたらと見かける、以下のような話題であります。   NMN NAD NR レスベラトロール サーチュイン 長寿遺伝子   あたりですね。このへんの言葉を使った広告では、「細胞レベルで若返る!」「長寿遺伝子をオンにする!」みたいなフレーズがよく並びますな。ホリエモンもサプリを販売してたりして、わりとカオス。   これらの話、もちろん

    2026-09-15

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  • 最先端のアンチエイジングについて、まじめに考えてみよう!#1『そもそも、なぜ私たちは老いるのか』

      「最近の老化研究は、どこまで信用していいんですか?」みたいな質問をよく受けますんで、現在のポイントをまとめておきましょう。   たしかに、最近のアンチエイジングクラスタでは、「生物学的年齢が下がる!」「寿命スイッチを入れる!」みたいなフレーズが飛び交っております。それにともない、NMN、NAD、メトホルミン、ラパマイシン、幹細胞治療などがもてはやされるようになりまして、「老化は止められるのでは?」って気分になるわけです。   で、実際のところ、ここ数年の老化研究はすごくて、DNAの損傷、テロメア、慢性炎症、老化細胞など、ここ数十年で「なぜ体は老いていくのか?」ってのは、かなりのとこまでわかってきたんですよ。なので、今20代の人が50代になるころには、本当に老化がだいぶ食い止められるようになってるかもですな。ああ、うらやましい。   ってことでこのシリーズでは、数回にわけて老化研究の今を

    2026-09-13

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