• このエントリーをはてなブックマークに追加

ブログ・メルマガ

  • 脳の働きを最適化しようぜ!#32「最強のリカバリー法で脳と体を最適化!前編」

    「 脳の最適化 」シリーズの続きです!( #1 , #2 , #3 , #4 , #5 , #6 , #7 , #8 , #9 , #10 , #11 , #12 , #13 , #14 , #15 , #16 , #17 , #18 , #19 , #20 , #21 , #22 , #23 , #24 , #25 , #26 , #27 , #28 , #29 , #30 , #31 )   脳の最適化ってのは、文字通り、自分の脳が万全に働いている状態のこと。脳の神経系と身体の間のコミュニケーションがスムーズに行われ、「なんか元気!」や「なんか生き生きしてる!」みたいな感覚が強い状態を目指そうって話であります。   このようなテーマは今までも取り上げてきましたが、「 体に良いことをたくさん やってるのに成果が出ない! 」という方は、「 脳と身体の連携 」がうまく取れていないケースが多いんですよ。   そこで、このシリーズでは、あなたの脳のポテンシャルを発揮させるために、いろんなフィックスを取り上げていきます。前回までで「 機能的な体を作って脳も鍛えようぜ! 」って話はすべて終わりまして、これらのポイントを守っておけば、大きく間違った方向に進むことはないでしょう。   さて、前回で「 脳を最適化するための運動法 」の解説は終わりましたんで、今回からは...

    3時間前

    • 1 コメント
  • 感情の謎を解き明かし、人間関係を改善する『IPC』メソッド#3:「IPC改善トレーニング 中編」

        「人間関係を改善する『IPC』メソッド」の続きです!( #1 , #2 )   このシリーズでは、「 インターパーソナル・サーカムプレックス(IPC) 」って考え方を使い、「自分が人間関係の中でどのような感情を抱きやすいのか?」「自分の感情を理解した上で、どのようにコミュニケーションの改善に活かすか?」ってところを見ていきたいと思っております。   ということで今回も、IPCのタイプごとに何を気をつけて、どんなトレーニングを心がけるべきかを見ていきましょうー。       IPCタイプ4. -A -C(拒絶され・恥ずかしい) このタイプは、対人関係をうまくこなすためには、自分を少しずつ開いていく練習が必要。具体的に何を心がけるべきかと言いますと、   自己評価を低くしすぎない :自分の価値を過小評価してしまうことで、相手に対してもネガティブな態度を取りがちなので、自己肯定感を持つように努める。   積極的に会話に参加する :このタイプは引っ込み思案になりがちなので、自分の意見を少しずつでも出していくように心がけると、対人スキルが向上しやすい。   って感じになります、このポイントをふまえて、...

    2日前

    • 0 コメント
  • 感情の謎を解き明かし、人間関係を改善する『IPC』メソッド#2:「IPC改善トレーニング 前編」

        「人間関係を改善する『IPC』メソッド」の続きです!( #1 )   このシリーズでは、「 インターパーソナル・サーカムプレックス(IPC) 」って考え方を使い、「自分が人間関係の中でどのような感情を抱きやすいのか?」「自分の感情を理解した上で、どのようにコミュニケーションの改善に活かすか?」ってところを見ていきたいと思っております。   IPCを簡単におさらいしておくと、IPCでは2つの軸で人間の感情を分類します。   エージェンシー(A) :「自信があるか、無力感があるか」といった、自己評価に関連する感情。 コミュニオン(C) :「他者が自分を温かく受け入れているか、拒絶されているか」といった、他者との関係性に関連する感情。   この2軸を使って、さらに以下の組み合わせで、私たちが対人コミュニケーションの際に陥りやすい状態を、8種類に分類するわけです。     +A(自信・魅力的) :強い自信と自己効力感にあふれている状態。 +A -C(優越・冷淡) :自信があるが他者との共感性が低い状態。 -C(拒絶・疑念) :他者からの拒絶を感じ、疑念を抱きやすい状態。 -A -C(拒絶され・恥ずかし...

    4日前

    • 0 コメント
  • 感情の謎を解き明かし、人間関係を改善する『IPC』メソッド:自分を知り、相手と繋がるための心理学

        自分の感情をガッツリ把握して人間関係を改善する「 IPC」という考え方 日常生活で「 なぜこんな感情になるんだろう? 」みたいな疑問を持ったことはないでしょうか?   たとえば、映画を見ている時に突然涙がこぼれたり、職場でのちょっとした一言に過剰に反応してしまったり、SNSで友達の投稿にモヤモヤしてしまったり、忙しい時に急に寂しさを感じたり……といった状況ですね。感情ってのは時に予測不能で、私たちを翻弄することがありまして、それによってコミュニケーションがうまくいかなくなるケースもしばしばであります。   たとえば、どんなことかと言いますと、   職場で急に怒りがこみ上げ、感情的に反応してしまう :会議中に上司から「この部分の資料が甘いね」と指摘され、普段なら冷静に受け止めるはずが、なぜかその時は「自分の仕事が否定された」と感じて強く反論してしまった。あとで冷静になって「なんであんなに反応してしまったんだろう」と自己嫌悪に陥った。   SNSでのメッセージがきっかけで誤解が生まれる :友達から送られてきた短いメッセージがいつもより冷たい口調だと感じて、「何か怒ってるのかな...

    6日前

    • 0 コメント
  • 脳の働きを最適化しようぜ!#31「2週間トレーニングプロトコル」

    「 脳の最適化 」シリーズの続きです!( #1 , #2 , #3 , #4 , #5 , #6 , #7 , #8 , #9 , #10 , #11 , #12 , #13 , #14 , #15 , #16 , #17 , #18 , #19 , #20 , #21 , #22 , #23 , #24 , #25 , #26 , #27 , #28 , #29 , #30 )   脳の最適化ってのは、文字通り、自分の脳が万全に働いている状態のこと。脳の神経系と身体の間のコミュニケーションがスムーズに行われ、「なんか元気!」や「なんか生き生きしてる!」みたいな感覚が強い状態を目指そうって話であります。   このようなテーマは今までも取り上げてきましたが、「 体に良いことをたくさん やってるのに成果が出ない! 」という方は、「 脳と身体の連携 」がうまく取れていないケースが多いんですよ。   そこで、このシリーズでは、あなたの脳のポテンシャルを発揮させるために、いろんなフィックスを取り上げていきます。前回までで「 機能的な体を作って脳も鍛えようぜ! 」って話はすべて終わりまして、これらのポイントを守っておけば、大きく間違った方向に進むことはないでしょう。   が、ここまで見てきた「運動編」はボリュームが多かったので、すべてをひっくるめた具体的な...

    2024-10-25

    • 0 コメント

生放送