カルモア釣査団 隊長の大西です。
2月10日放送のカルモア釣査団
堤防の定番 サヨリ釣り
ご視聴いただけましでしょうか。
楽しい楽しいサヨリ釣りをお届けできたと思います(^∇^)アハハハハ
何が定番だよ。全然釣れなかったじゃないか。
これまで雨にも嵐にも負けず常に現場に出てきたカルモア釣査団でしたが、
今回は大きな壁にぶち当たりました。
何故なら、珍しく大西の体調が芳しくない状況だったからです。
前日に急に熱が上がったのでインフルエンザと思い、診察に行きましたが結果は陰性。
翌日には解熱剤で熱が下がりいつも通りの放送ができると思っていたのですが、
9時間寝ても熱が下がっていませんでした。
ふと先生の言葉を思い出しました。
「熱が下がらなければもう一度インフルの検査してみてくださいね。今回は反応に出ていなかった可能性もあるので」(←検査する前に言って欲しかった)
まじですか。
翌日、取りあえず皆と合流し南房総を目指しました。
どうしても熱が39℃を下回らないので放送前に病院に寄りましたが2時間近く待っても
診察してもらえなかったので諦め現場へ。
しゃべると咳も出るようになったのでマスクをして影の存在になろうとしたのですが
放送が始まると身体の倦怠感はなくなり何かいけそうな感じに。
これはいつかのMTCWのジギング放送で開始4分前までトイレで吐いていたのに
放送が始まった矢先、酔いが醒めるという自身の潜在能力が発揮されたときと同じ感覚でした。
元気になったのならラッキーなのでいつも通り釣りをしていたつもりでしたが、
タイムシフトを見たところ動きが鈍いwさらにいつもより黙々と釣りしているではないか。
客観的にイヤな感じの奴でした。
視聴者からのコメントで着ていましたが、体調不良のときは無理せず休むべきですね。
画面越しにその辛さは伝わるので無理はしないようにします。
肝心の釣果は…?
サヨリ何処ですか?
基本的に表層を泳いでいる魚なのでほぼ表層一択。
中層にいる可能性もありましたがコマセ巻いていれば上に上がってくるのでは?
という考えを払拭できませんでした。
あの漁港にサヨリは一匹もいなかった。
※釣りメディアが一番言ってはいけない言葉。
言うならもっと広範囲に探ってからにしましょう。
今回の敗因はコマセの量ですね。今まで散々コマセを使う釣りをしてきたにも関わらず、
コマセを番組中に切らせてしまうなんて…。途中で永野氏に買ってきてもらいましたが、
最初からたくさん買っておけばサヨリを寄せる事に成功していたかもしれません。
コマセの切れ目が縁の切れ目。(←鴻巣の名言)
先人の言葉は大切にしなきゃいけませんね。
こうもアタリもない釣りは再調査に行きたくなります。一応まだ決まっていませんが、行くつもりで
磯用の柄が長い尺を買いました。コマセを巻く機会がありましたらこれを使って
20~30m先までコマセを巻いてやります。
ご期待ください!
で、そう!
この後インフルの再検査にいきまして陽性反応を確認しました。
一日同行した鴻巣氏、永野氏にはご迷惑をかけましたが誰にも感染していなくてよかったです。
4日フルで休みましたので完全に復活しました。次回から元気な姿で釣り実況をお届けできると思います。皆さん、ご心配おかけしすみませんでした。これからも宜しくお願いします!
今回も番組、ブロマガをご視聴いただき誠にありがとうございます。
次回放送もご視聴ください!
コメント
コメントを書く元気そうでなにより。次回放送、元気な姿待っとりますよ~
>>1
ありがとうございます!
チカは釣りたいと思います♪