『アートポップとセクアン ~第3話~』
1ヶ月ぶりの御無沙汰でした僕だぜぇ。
とゆうわけで
前回、2001年夏頃までのセクアンを
僕の異常なまでの記憶力だけをたよりに振り返ってまいりましたよね?
そもそも、なんでアートポップとセクアンの出会いをかきはじめたのか?
先々月がアートポップエンタテインメント(事務所)の13周年だったからだね。
そろそろ思い出し疲れてきたね。
そもそも、なんで
『エンターテイメント』
じゃなくて
『エンタテインメント』
なんだろうね?
領収書のとき困るね。
いってみよう!
~2001年・8月・9月~
ライヴの打ち上げ会場で偶然出会った男『Sちゃん』。
は、とりあえず置いといて、と
当時のセクアンには『爆』と書いて『バック』と読む凄腕のドラマーがいたんだけどね、
バックが入ったのがこの前年の3月だったかな?
入るって決まったときに
ゆ「○○くんさぁ、もうメンバーになったから○○くんてのもなんだよね?
名前つけよか? 本名でもいいけど」
バ「いや、英語の名前がいいなぁ。雄大、なんかつけてよ」
ゆ「え? 俺がつけちゃっていいの? じゃあねぇ~、
俺の後ろにいるから『バック』だね(笑)」
バ「バックかぁ……。
まぁ、いっかわ(笑)(笑)」
ゆ「字にするとね、『爆』の火と暴の間にちさい『ッ』入れてね!
『火ッ暴』だね!(笑)(笑)
あ! これじゃ英語じゃなくなってる(笑)(笑)
『爆~バック~』にしよう!」
バ「あ、いいねぇ……(苦笑)」
とゆういきさつで名付けられてしまったドラマー『爆~バック~』
の愛車の軽ワゴン車『ジョイポップ号』が、機材車? じゃないな?
帰りは送ってくれたりしてくれたけど
だから、基本的にセクアンには機材車がなかったんだね。
てゆうか、つい数年前までなかったからね。
で、Sちゃんのハイエースが気に入っちゃってさぁ(笑)(笑)。
Sちゃんとは(前回参照)その日1回朝まで呑んで
電話番号交換したくらいで終わったんだけどね。
8月の終わりか9月に入って、確か『横須賀カフェラサイエンス』でライヴがあって、
そうだ!
その数日前に俺、
当時流行ってた『口ピ』開けたんだ(笑)(笑)。
開けてからずっと
「ごはんたべるのにうっとうしいなぁ!! ああ! イライラするっ!!!」
と、思ってイライラしてたんだけど、人気バンドは大抵してたのでここは我慢!
と、思ったけど、この横須賀のライヴの日にミニストップでプリンソフト食べたら
ピアスの穴から出てきたのでふさぐことにしたよ(笑)(笑)。
なんの話だっけ?
あ、そうだ、
『ヴォーカリストの口ピからプリンソフトが出たから』
とゆう理由じゃないといいんだけど、
このライヴの数日後にバックが辞めるって言い出した。
てゆうか急に辞めちゃったんだよ!
困ったねぇ……。
だって2本、ライヴ決まってたんだよ!
だからバックには悪いけど、次のライヴのノルマだけは全額払ってもらったよ。
あまりに急すぎたからね。
で、キャンセルしようと思ったんだけど、
「お金の問題じゃなくて、困ります!」
か、なんか言われたのかな? 主宰の人に。
で、
急遽、トオルの元メンバーの『うえはらくん』に頼んで
結局ライヴはやりました(笑)(笑)。
バックにノルマ払ってもらったのに。
でもしょうがないよね? この場合。
急だもん。
で、
コメント
コメントを書く更新、待っていました!
今回も面白かったです。
続きも楽しみにしているので、思い出し疲れたと言わず(笑)、
これからも事こまかにお願いします!
またまた、中途半端なところで!
まあ、連載物のお約束ですね、気になるところで「次回に続く」は。
今日、「激戦区」ですね。
更新待ちわびてました!
雄大さんの記憶力すごいです…!
次回も楽しみにしてます
面白かったです(*゚∀゚)=3
第2回からいつも面白く読ませていただいております(*^^*)
セクアン結成までの歴史が知れて嬉しいです!
トオルさんと雄大さん、二人でよく呑んでたんですね!
ちょっと意外(笑)
次回も期待してます(^-^)