無敗の3冠馬が最後に選んだジャパンカップでもなく、最強牝馬が引退レースに選んだマイルチャンピオンシップでもないけれど、それぞれの引退レースには意味があって味がある。 決して得意ではない1400が最後のレースになったジュニア。なんとなくジュニアっぽい引退レースだったのかな？と勝手に解釈しています。良いも悪いもぜーんぶ体験させてもらいました。 彼にとってこれは終わりではなく、長い長い種牡馬生活の始まり。少しでも続けられるように、全力で藤沢もバックアップいたしますので、四年後この大井競馬場で沢山のジュニア産駒をお披露目できることを今から凄く楽しみにしていてください。 おつかれさま