![schco0.jpg](http://px1img.getnews.jp/img/archives/2017/09/schco0.jpg)
![schco1.jpg](http://px1img.getnews.jp/img/archives/2017/09/schco1.jpg)
![schco2.jpg](http://px1img.getnews.jp/img/archives/2017/09/schco2.jpg)
シャンプーボトルのノズルを鳥のくちばしに見立て、ボトルを手で傾けてくちばしを上に向けると画面内の鳥が上昇、下に向けると下降。ノズルを押すと画面内の鳥が弾を発射するという操作方法。
ボトルにはノズルの押し込みを検知するポテンショメーター、傾きを検知するセンサーを搭載しています。ボトルはゲーム機本体と有線で接続し、コントローラーとして動作するという仕組み。
このゲームが初めてお披露目されたのは、2014年に京都で開催された『BitSummit』。『モアイまわし』『引っ越し奉行』などのFlashゲームで知られるタカヒロウ(宮澤卓宏)氏がチームの一員として出展しました。その後も毎年進化を続け、その成果が『BitSummit』の会場で披露されています。
![schco_ph1.jpg](http://px1img.getnews.jp/img/archives/2017/09/schco_ph1.jpg)
第一世代:1人プレイのみで、FlashとGAINERを利用してコントローラーとパソコンを接続
![schco_ph2.jpg](http://px1img.getnews.jp/img/archives/2017/09/schco_ph2.jpg)
第二世代:Raspberry Piで動作するゲーム基板本体をシャンプーボトルに収納。4台のシャンプーボトルを接続して最大4人のマルチプレイが可能に
![schco_ph3.jpg](http://px1img.getnews.jp/img/archives/2017/09/schco_ph3.jpg)
第三世代:タブレットPCで動作し、“人間シュココーココ”が可能に
『東京ゲームショウ』のブースでは、マルチプレイ版のゲームと、宮澤氏本人が腰にぶら下げて歩いているタブレットPC版を遊ぶことができます。関東のイベントでは初出展となる『シュココーココ』。遊んでいる人を見ているだけでも楽しいので、会場に行く人はチェックしてみてください。
TGS2017:シャンプーボトルがコントローラーになる『シュココーココ(ShCoCoooCoCo)』(YouTube)