teku4_0610.jpg「一生歩けるRPG」というキャッチフレーズで、昨年11月29日に配信開始となったスマホアプリ「テクテクテクテク」。
「Ingress」「ポケモンGO」といった位置情報ゲームで、新たな可能性を感じさせるゲームシステムにハマるユーザーが続出。しかし、その面白さとゲームでの収益が結びつかず、残念ながら6月17日でサービス終了となることが発表された。
自身のラジオ番組で、しばしばこのゲームについて熱く語っていたタレントの伊集院光さんをはじめ、おぎやはぎの矢作兼さん、そして現在時の人となっている南海キャンディーズの山里亮太さんなど、ゲーム終了を嘆く声が著名人からも多数あがっていたようである。

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「テクテクテクテク」終了に伊集院光さんは「持たなかったかあ。残念無念」 麻野ディレクター「仕切りなおして、復活する所存です」
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南キャン・山里亮太さんやおぎやはぎ・矢作兼さんもラジオで「テクテクテクテク」終了を嘆く
https://getnews.jp/archives/2133781[リンク]

6月10日、テクテクテクテクの『Twitter』公式アカウントは

テクテクテクテク運営事務局です。
サービス終了まで残り一週間になりました。
残り僅かの時間ですが、最後までお楽しみください。#テクテクテクテク

— 一生歩けるRPG「テクテクテクテク」 (@teku_4) 2019年6月10日

テクテクテクテク運営事務局です。
サービス終了まで残り一週間になりました。
残り僅かの時間ですが、最後までお楽しみください。

とツイートを行った。これに対し、

「寂しい…」
「残念…」
「短い間でしたが、楽しませていただきました。ありがとうございました」

といったような、サービス終了を惜しむ声と、これまでの感謝の返信が寄せられていた。
また、

「また ゲーム作ってください。 楽しみにしています」
「復活期待してます」

といったような声も。
実際、サービス終了のアナウンス時に麻野一哉ディレクターが「仕切りなおして、復活する所存です」とツイートしていた。個人的にも結構ハマったゲームであるので、いい形での復活を期待したいところである。

※画像は『Twitter』より

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