HPWU_LaunchKeyArt_0610.jpg『ハリー・ポッター』を題材にしたAR位置情報ゲームアプリハリー・ポッター:魔法同盟が、7月2日よりついに日本でも配信を開始しました。

『ポケモンGO』のNianticとWB Gamesが共同で開発した同アプリをさっそくプレイしてみたので、基本的なプレイ内容についてレポートします。

初めに身も蓋もない感想を述べると、『ポケモンGO』で楽しめる要素をまるまる『ハリー・ポッター』の世界に移植した! という感じでした。映画版おなじみのテーマ曲も採用し、『ハリー・ポッター』の原作や映画ファンならきっとハマる人も多いと思います。

魔法省IDの登録が楽しい

「『ハリー・ポッター』ファンの夢を叶える」というビジョンのもと開発された『ハリー・ポッター:魔法同盟』は、ホグワーツ出身の魔法使いであるプレイヤーが現実と地続きにある魔法界の危機を救うというコンセプト。

「死の秘宝」以後の現代で未曾有の大災厄が起こり、魔法界の様々な物体や魔法生物がマグル(=非魔法族)の世界に溢れ出してしまいます。魔法界の秘密をマグルから隠し通すため、プレイヤーは国際機密保持法特別部隊の新入隊員となり、現実世界に散らばったファウンダブル(=失われたもの)を探し集めながら大災厄の原因を調査していきます。

HPMU_10.jpg

なお、チュートリアルでは魔法省で闇祓いとして活躍するハリー・ポッターの姿が確認できました。

\僕と一緒に魔法界を救おう⚡️/
最新アプリゲーム『ハリー・ポッター:#魔法同盟』最新映像が解禁されました✨
本ゲームで8年ぶりにハリーの声を演じた、小野賢章さんよりコメントが到着

RSS情報:https://getnews.jp/archives/2174879