9月21日、ニトロプラスとNetEase Gamesが共同制作する新作ゲーム『Rusty Rabbit』が発表されました。

ニトロプラス × NetEase Games 共同制作完全新作タイトル『Rusty Rabbit』(PlayStation5/PC向け)を発表!キュートなうさぎが主人公が終末世界で大暴れ!?鬼才脚本家:虚淵玄(ニトロプラス)が描く、愛嬌と狂気が混在した独特な世界観を持つ2.5Dベルトスクロールアクションゲームが遂に登場!… pic.twitter.com/aoIO2oQqQQ— NetEase Games (@NetEaseGames_JP) September 21, 2023


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脚本家の虚淵玄さんが原案/脚本を手掛けた本作は、PlayStation5とPC向けの「2.5Dベルトスクロールアクションゲーム」です。2024年の発売が予定されています。

ストーリー:

人類が捨て去った星で、遺跡内でのガラクタ集めと機械いじりの日々に没頭するウサギ「スタンプ」。

日課のガラクタ集めの中、運悪く下層へと転落した際、偶然に古代の情報記録端末「ディータム」を発見する。遺跡に点在するディータムからは、かつて物別れした娘のものと思しき記録も見つかり、娘の危機、そして世界の真相が示唆される。

スタンプは、示された数々の謎と娘の足跡を追うべく、遺跡の最奥へと歩を進める。

Rusty Rabbit(ラスティ・ラビット) | CG Concept Trailer(YouTube)
https://youtu.be/SdaP7ARiDMQ

CGコンセプトトレーラーも公開されています。

実際のゲームプレイ内容は不明ですが、謎に満ちた巨大遺跡内を上下左右に掘りながら進んでいく様子がトレーラーに収められています。プレイヤーは遺跡内で集めたパーツや素材で主人公のスタンプを強化しながらゲームを進めていくようになるようです。

本作は様々な角度から海外ゲーマーの注目を集めているようです。

・虚淵の存在がなければただの横スクロールゲームかもしれない
・このキーアートってAIで生成したのかな
・『フィスト紅蓮城の闇』を可愛くした感じ
・滅茶苦茶『フィスト紅蓮城の闇』なんだけど
・うさぎとロボット!?
・メトロイドヴァニアでサイバーパンクで横スクロールアクションって他にもあった気が
・少しだけ『Conker’s Bad Fur Day』を連想しちゃう
・虚淵がどう料理してくれるか楽しみ
・どうしても『フィスト紅蓮城の闇』が頭に浮かぶ
・またXBOXを無視したNetEase
・悪くないんじゃないかな
・『フィスト紅蓮城の闇』の精神的続編ってやつか

(c)2023 NetEase, Inc./NITRO PLUS

※画像とソース:
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000303.000071247.html

(執筆者: 6PAC)

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