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11月18日、立命館大学ゲーム研究センターが「ゲーム資料の現物寄付」の募集を行い、その旨をサイトに掲載した。
ゲーム文化の体系的な保存と、国内外の研究者のための研究資料としての活用を目的としたもので、特に80年代以前に発売された古いゲーム機・ゲームソフトなどを募集しているようだ。
一方、
・汚損の激しいもの、本センターで既に複数所蔵しているものについては、ご寄贈を辞退させていただく場合がございます・寄付資料の送付に際しての送料は、寄贈者(発送者)負担とさせていただきます
となっていたことから、募集サイトのコメント欄には「虫のいい話」といったような批判も寄せられた模様で、それを受けてか、11月25日には
「寄贈をご検討の皆様には手続きが少し煩雑になりますが、ゲーム文化の体系的な保存と国内外の研究者のための研究資料としての活用を目的として活用させていただきますので、どうぞご理解をお願いいたします。」
との補記を掲載している。
ゲーム研究について、興味のある方はサイトをご覧になってみてはいかがだろうか。
※画像は『立命館大学ゲーム研究センター』のサイトより引用
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