「シャイニング・レゾナンス」ティザービジュアル

セガは、完全新作RPGとしてPlayStation3用ソフト『シャイニング・レゾナンス』の今冬発売を発表しました。

『シャイニング・レゾナンス』は、伝説のドラゴン「煌竜イルバーン」を主人公に、失われた竜の力をめぐる戦いを描いたファンタジーRPGです。主人公の仲間は、魔法の音楽を奏でる武器「竜刃器」を手に戦う「竜奏騎士」たち。彼らの奏でる幻想的な歌と音楽が竜の魂と共鳴(レゾナンス)する、ライブ感溢れるリアルタイムアクション&コマンドバトルが楽しめます。

開発は『シャイニング・アーク』『シャイニング・ブレイド』を担当したメディア・ビジョン。キャラクターデザインには、シリーズファンにはおなじみのTony氏を起用しています。さらに、キャラクターモデル制作はフライトユニットが担当。Tony氏の美麗なイラストを、PS3ならではの高精細な3Dモデルで完全再現しています。また、シナリオ監修は『シャイニング・フォース イクサ』でシナリオを担当した火野峻志氏と、これまでのシリーズに携わってきたスタッフが総力を結集しています。ゲームシステムはもちろん、ストーリーや世界観・キャラクターを一新し、すべてのRPGファンに贈る、新生「シャイニング」シリーズの幕が開きます。

●『シャイニング・レゾナンス』ストーリー
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いにしえの大陸に「アルフヘイム」と呼ばれる神の地が存在する。かつて、この世界で栄華を誇った竜たちは滅び、その魂は結晶化して世界に散らばっていた。

しかし、あるときドラゴンの生存が確認される。彼の名は「煌竜イルバーン」。失われた竜の力を求めて、数々の勢力が動き始める。彼らの手からドラゴンを救ったのは、ひとりの「少女」だった。

やがて、「竜の奏者」と呼ばれる戦士たちがドラゴンのもとに集う。ドラゴンの脳裏に、幼いころ傷ついた自分を助けてくれた「少女」の記憶がよみがえる。それは、運命の再会であった。

ドラゴンと少女をめぐる、美しくも切ない物語が奏でられる。

●「シャイニング」シリーズとは
1991年にセガの家庭用ゲーム機メガドライブで発売された『シャイニング&ザ・ダクネス』以来、多くのファンを魅了してきたRPGシリーズです。2004年11月に発売されたPS2用ソフト『シャイニング・ティアーズ』で、それまでのシリーズの魅力を受け継ぎつつも、世界観やゲームシステムを一新した、新たな「シャイニング」シリーズとして新生。以来、ファンタジーRPGでありながらも新奇性に富んだストーリーや、キャラクターとのコミュニケーションに主軸を置いたゲームシステムなど、より多くの方に支持されてきました。さらに、シリーズとしては家庭用ゲーム以外にも、アーケードやモバイル向けゲームの展開や、テレビアニメーション化や小説化、キャラクターグッズ販売など、多岐にわたる展開を実施しています。また、2014年にはシリーズ初の対戦格闘ゲーム『BLADE ARCUS from Shining(ブレードアークス フロム シャイニング)』が全国のアミューズメントセンターで稼働予定。シリーズ展開の幅はますます広がっています。

「シャイニング」シリーズポータルサイト「シャイニング・ワールド」
http://shining-world.jp/ [リンク]

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『シャイニング・レゾナンス』

対応機種:       PlayStation 3

発売日:        今冬発売予定

価格:         未定

ジャンル:       竜と奏でるRPG

プレイ人数:      1人

発売・販売:      株式会社セガ

キャラクターデザイン: Tony(AlbionWorks)

開発:         メディア・ビジョン株式会社

キャラクターモデル制作:株式会社フライトユニット

シナリオ監修:     火野峻志

CERO表記:      審査予定

『シャイニング・レゾナンス』公式サイト

http://shining-world.jp/resonance/

『シャイニング・レゾナンス』公式Twitter

https://twitter.com/ShiningPR [リンク]

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