コーエーテクモが世に送り出してきた『三國無双』や『戦国無双』シリーズ。数多くの敵をバタバタをなぎ倒していくという爽快感を味わえるアクションで、“無双アクション”という1つのジャンルを築いたくらいである。そんな人気にあやかって他社からも似たような“無双アクション”が発売されたくらい。
アニメ作品の“無双ゲーム”や他社ゲームとのコラボ作品も実現し、その人気は未だに衰えることがない。海外では『ゼルダ無双』の発売日前日から行列ができたくらいである。
そんな“無双シリーズ”だが今までに累計何作品リリースしてきたのだろうか? 簡単に計算してみると次の通りである。
三國無双 真・三國無双 …… 40作品戦国無双 …… 17作品
無双OROCHI 7作品
ガンダム無双 …… 6作品
北斗無双(International含む) 真・北斗無双 …… 3作品
ワンピース 海賊無双 …… 3作品
TROY無双 …… 1作品
ゼルダ無双 …… 1作品
ドラゴンクエストヒーローズ …… 1作品
計79作品
以上のように全ての作品数は79タイトルにもなる。上記タイトルは未発売の物も含まれている。また最後の『ドラゴンクエストヒーローズ』に関しては「無双」と名が付かないが、開発者が「無双の爽快感」とコメントしているためエントリーさせて頂いた。開発を担当している制作チーム、オメガフォースはこれら“無双シリーズ”を一手に開発している。
『三國無双』は元々はPlayStationで3D格闘として発売された作品。その無双の名をそのままに三人称視点で今の“無双シリーズ”が始まったのである。ただ私の記憶によるとその前身としてDOS/Vで三国志を題材にした2D格闘ゲームが出ていたような……そのときのタイトルも『三國無双』だった記憶が。
ミリオンヒットを数多く叩き出した“無双シリーズ”は今でも人気が衰えず、2012年に発売された『ワンピース 海賊無双』は80万本以上を記録。大手メーカーもこの“無双シリーズ”に乗っかりたいとコーエーテクモに“無双”コラボ製作を依頼しているのだ。
そして国民的人気ゲーム『ドラゴンクエスト』の最新作が“無双”開発チームにより開発されている。将来的には『ファイナルファンタジー無双』や『バイオハザード無双』、『飛龍の拳無双』などが出てきそうだ。
Wikipediaよりhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E5%8F%8C%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。
■関連記事
【ソルデジ】Aukeyの個性的なモバイルバッテリー3種類を一気に紹介! 大容量・防水・超小型
『Facebook』の「いいね!」が「ええやん!」の関西弁になる ネタではなく公式仕様やで
【ソルデジ】大ヒットモバイルバッテリー『Anker Astro M3』の後継機種『Anker Astro E4』がついに発売! 売切必至!
ノーベル物理学賞受賞の赤崎勇氏にCBC記者がSTAP細胞の質問をして場が凍り付く
渋谷のカラムーチョの無料配布に行ってきた! 無くなる前にいそげー
- 会員限定の新着記事が読み放題!※1
- 動画や生放送などの追加コンテンツが見放題!※2
-
- ※1、入会月以降の記事が対象になります。
- ※2、チャンネルによって、見放題になるコンテンツは異なります。