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【現地リポート】『アサシン クリード シンジケート』の地元ロンドンでの盛り上がりがハンパない【ゲームレビューもあるよ】
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【現地リポート】『アサシン クリード シンジケート』の地元ロンドンでの盛り上がりがハンパない【ゲームレビューもあるよ】

2015-11-06 10:00
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    以前にも記事でお伝えした、日本で11/12(木)発売予定の人気ステルスアクションゲーム最新作『アサシン クリード シンジケート』。日本での発売日も迫り、UBIDAY2015の開催や新トレーラーも公開されるなどますますその内容が気になる本作であるが、その舞台となったここロンドンでの盛り上がりも、実は相当なモノになっていたのだ!

    そこでロンドン特派員でアサクリ好きの筆者が、10/23の現地発売日とロンドン市内でのド派手な宣伝の様子を、日本の皆さんに余すとこなくお伝えていきたいというのが本記事の趣旨。もちろん、筆者も発売日に購入してじっくり10日ほどプレイ中なので、作品の魅力や感想についてもガンガン触れていくぞ!

    ■『アサシン クリード シンジケート』とは?
    『アサシン クリード』は史実をベースに、世界の歴史の転換点となったイベントや時代に「暗殺者」として介入し、物語を進めていく「ステルスアクション」ゲーム。ゲーム機の進化に合わせてグラフィックも劇的に向上してきた近年の『アサシン クリード』シリーズだが、やはりなんといってもその醍醐味は「史実」を基にした重厚なストーリーだろう。今作『アサシン クリード シンジケート』は19世紀後半の「ロンドン」を舞台にし、現代社会に通ずる数多の著名人が登場するのが特徴的だ。また、ゲーム内での労働者と貧困などの社会問題や鉄道・馬車といった技術背景もより現代に近くなることで、ゲームそのものがかなり「今風」のものになっているのも特筆すべき点と言えるだろう。
    更に詳しくは、以下の過去記事をぜひ参照していただきたい。


    『アサシンクリード』最新作の新要素を紹介する映像が公開
    http://getnews.jp/archives/1095837

    ■10月23日、ロンドンでの発売日

    Doors now open for our #AssassinsCreed launch... Enjoy our Victorian night!! @DGMNorth @AceyBongos pic.twitter.com/nfKMeQorJX— GAME Hull Super (@GAMEHullSuper) 2015, 10月 22

    イギリス大手ゲーム小売チェーン、その名もずばり『GAME』では、発売日前日深夜から多くのファンが詰め掛け、発売記念イベントを実施。作品内でも登場する、有名なあの『ジャック・ザ・リッパー』の小話を聞けたりと、かなりロンドン濃度の高いイベントだった事が伺える。

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    発売日当日、開店してからは筆者も直ぐさまロンドン市内のとある店舗に急行した。が、平日という事ということもあってかそこまで混雑もしていなかった。

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    店の入口では本作の主人公の2人、エヴィーとジェイコブの「フライ兄妹」のパネルがお出迎え。

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    店の正面には、『アサシン クリード シンジケート』のみで固められたラックが配置されており、様々なエディションを一挙に確認することができる。

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    そして脇には本作で重要な役割を演じる「樽」が!!

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    さらにユニオンジャックをあしらったアサシンマークといかにもビクトリア朝っぽい街頭が設置されるなど、店内での雰囲気作りにも気合が入っているのが確認できる。

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    天井にはアサシンマーク入りのユニオンジャック横断幕が掲げられている。

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    更にレジの奥には、山積みにされたアサシンのフィギュアが!またソフトを購入する際に「ついでにアサシンのアートブックを買わないか?」と営業をかけられるほど!ちなみに、筆者は予約をしていなかったので、唯一余っていた余剰分を購入することができた。他の客は皆予約して購入しているようだった。

    イギリスのゲームショップ事情に関しては、また機会があれば是非リポートしていきたいので乞うご期待!

    ■ロンドン街中はアサクリ一色

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    こちらの画像は、ロンドンの1大ターミナル駅「ウォータールー駅」で撮影したもの。もちろんゲーム内でも「サザーク」エリアに登場する歴史ある駅だ。

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    しかし、ウォータールー駅での広告は1箇所だけではなかった。

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    ここにも

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    あそこにも

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    そこら中に『アサシン クリード シンジケート』の広告があるのを確認できる。しかも上記に掲載したのはすべてたったひとつの駅での話。もちろん他の駅でも広告は多数出されており、もはやロンドンを「広告ジャック」した感すらあるほどアサクリ1色になっていたのだ!

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    やはりロンドンが舞台とあってか、広告にとにかく気合が入っているのが分かる。それにしても、実際に「ゲームに登場したであろう」古いレンガ造りの壁に設置されているだけあって、広告効果も非常に高そうだった。ゲームとのテイストも非常にマッチしているのが憎い。

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    極めつけはこの「電話ボックス」。有名な真っ赤なロンドンの電話ボックスに、まるまるアサシンクリードの広告が貼り付けられている。このような「アサクリ電話ボックス」はロンドンでは西から東まで至る所で目撃する事ができた。東京などと比べそこまで広告の多くないロンドンでは、非常に目立つ存在だったと言えるだろう。

    ■ゲームレビュー①美しいグラフィクとBGMがもたらす臨場感が半端ない

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    とにかく絵が綺麗!ゲーム内の季節は秋なのだが、現実の秋のロンドンと勝るとも劣らない美しい紅葉を目にすることができる。

    もちろん天候の変化や時間の経過もグラフィックに大きな変化をもたらしており、ロンドン特有の濃い朝靄や、突然の小雨など非常にリアリティのある環境がゲーム内に再現されているのだ。

    さらに、BGMにはクラシックの美しい音色が流れ、ゲームとしてはかなり珍しいとても優雅な時間を過ごすことができる。もちろん、敵のギャングに見つからなければ、の話だが。

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    ロンドンの自然といえば「テムズ川」!マップの中央を縦断しており、ストーリーをすすめる上でも極めて重要なエリアとなる。現代のいテムズ川と違って船の往来が非常に激しく、産業革命期ロンドンの物流の中枢だったことを伺える。もちろん、その激しすぎる船の往来を利用してフリーランニングすることも可能だ。

    ■②進化したアクション

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    また本作の特色として、従来のシリーズに比べ複数の敵との同時戦闘が増えた事が挙げられる。また、ギャング同士の乱闘など大規模戦闘もしばしば発生する。今作では、その様な状況下でもテンポよくプレイ出来るように戦闘システムがかなり良く設計されており、屋上ランニング→複数の敵との戦闘→屋上に脱出という一連の流れがスムーズに行えるようになっている。産業革命期特有の密集したスラムの住宅の屋上を駆けまわり、巨大な教会の屋上へと飛び上がる快感を是非味わってほしい。

    お決まりの「パブ」での乱闘も思う存分楽しめる。素手で殴りあう喜びは、今までのアサクリではなかなか味わえない楽しみ方だ。

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    あまりフィーチャーされていないようだが、実は本作では鉄道がとても頻繁に登場する。なぜなら、ストーリー序盤でとある列車が主人公たちの「移動隠れ家」となるからだ!鉄道ファンなら誰でも憧れる、洗練されたビクトリア様式の美しい調度品に囲まれた客車ライフに一日中浸ることもできるぞ!ちなみに、鉄道は勝手に発車・停車してくれるので、窓際に座って通り過ぎゆく晩秋のロンドンを眺めるのもなものだ。

    ■③歴史に触れる喜び!ロンドン観光がやたら楽しい

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    箱庭ゲームでありがちな、ミッションそっちのけで街歩きに熱中してしまうという現象。今作では間違いなく、その辺を「歩きたくなる」に違いないだろう。ゲーム内のロンドンは、実際のロンドンの名所を凝縮してあるのでどこを歩いても非常に絵になるだろう。また、それらの建築物などの名所の多くは今でも目にすることができるので、ロンドンを知る上ではこの上ない勉強にもなるのだ。エリアによって上流階級・中流階級・労働者階級の違いがはっきりしているのも、見ていて飽きない楽しみ方の一つだ。

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    今作で主人公たちが最初に行動する、いわば始まりの街「ホワイト・チャペル」。貧困層と劣悪な環境からロンドンでも有数のスラム街といわれ、あの「ジャック・ザ・リッパー」事件などが起きたことでも有名なロンドンのダークサイドだ。実は、筆者も現在この「ホワイトチャペル」周辺に住んでいるのだが、驚くべきことにゲーム内でも現実のホワイトチャペルととても似たよう空気感を感じることができるのだ。形や住んでいる住民は違えど(今は南アジア方面からの移民者が極めて多く、非常にエキゾチック)、雑多な感じをゲーム内でもうまく再現できていることに唸らせられる。

    『アサシンクリード シンジケート』は11/12(木)発売。詳しくは公式サイトを今すぐチェック!

    『アサシンクリード シンジケート』公式サイトhttp://www.ubisoft.co.jp/acs/index.html

    ゲーム画像は『Youtube』(https://www.youtube.com/watch?v=kHgt69ZCEHwおよびhttps://www.youtube.com/watch?v=_lWvUyTpk2U)より引用。他の写真は許可のもと筆者撮影。

    ©2015 Ubisoft Entertainment. All rights reserved. Assassin's Creed, Ubisoft, an d the Ubisoft logo are trademarks of Ubisoft Entertainment in the US and/or othe r countries.

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