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肉丼系の頂点に君臨する”神の丼”が降臨した @『自由軒』相模原
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肉丼系の頂点に君臨する”神の丼”が降臨した @『自由軒』相模原

2016-01-16 22:30
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    最近、やたらと町田&相模原推しな筆者ですが、あえて言おう!

    「ぶっちゃけ予算と時間の問題である!!」

    しかし、どんな場所にも美味しい食べ物は存在します。この機会をチャンスと捉え、相模原(町田市も含む)を徹底的に掘り下げる所存で御座います。

    そんなわけで、今回は相模原にある大衆中華料理の名店、あの『自由軒』の素晴らしいメニューを紹介しましょう。

    『自由軒』を支える偉大なるチャーシューのチカラ

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    中華料理の自由軒と言えば、横浜の歓楽街にある『自由軒』が有名です。

    そんな『自由軒』で有名なメニューと言えば『椎茸ラーメン』と『横濱サンマーメン』ですが、軽く呑むならツマミの『チャーシュー盛り合わせ』を忘れてはなりません。

    そして!

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    『自由軒』と言えばチャーハンが美味しい事でも有名で、特に相模原『自由軒』の『天津チャーハン』(800円)はマニアも認める一品です。

    そんな『自由軒』の美味しいチャーハンを支える具材と言えば何でしょうか? 無論、ご飯やネギに卵も大事ですが、バックボーンとなるのは

    「チャーシュー」(煮豚的な何か)

    の存在でしょう。このチャーシューが『自由軒』の味を支えていると言っても過言ではありません。そんな魂の籠もったチャーシューを使ったメニューだと?

    『自由軒』のファンとしては、コレは非常に気になる存在です。

    さらに!

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    横浜にある『自由軒』の兄弟店である相模原『自由軒』には、なんと『チャーシュー丼』(750円)なるモノがあるとの事……。

    コイツはヤヴァイんじゃないでしょうか?

    相模原の『自由軒』で『チャーシュー丼』を食す!

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    というわけで、今回のオーダーは『チャーシュー丼』の大盛りで御座います。

    おつまみ用のチャーシューが500円である事を考えると、このボリュームで750円プラス大盛りの150円、合計900円はコスパも高めではないでしょうか?

    ぱっと見たグラフィックは普通ですが、この丼がラーメン用である事を考えると指先が痺れて来ますね(糖尿病予備軍)。

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    とにかく、このメニューの魅力を一言で言うと

    「チャーシュー超旨ぇぇえええ!!!」

    となります。普通に食べても美味しいチャーシューが”長ネギ&タレ”をまとう事で、さらに美味しさがアップしています。

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    この山盛りチャーシューを白飯で食べる喜び… プライスレスです。

    「肉、肉、メシ、肉、メシ、メシ、肉」

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    盛りの良さには定評のある『自由軒』で、あえて大盛りに行く勇気……。

    その見返りは大きな丼にぎっしりと並べられた神々しいチャーシューと、可愛い悪魔”プリン体”で御座います。

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    「旨いは正義!」

    日本の食文化が誇る”丼”の頂点に君臨するのは”海鮮丼”と『チャーシュー丼』のどちらでしょうか? 賢明な読者の方なら答えはひとつです。

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    「魚には刺身や寿司と言う選択肢もあるが、チャーシューはこの形こそが究極である!」

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    この『自由軒』の『チャーシュー丼』を一度味わってしまうと、もう牛丼や豚丼では満足出来ません。

    まさに諸刃の剣ですが、この『チャーシュー丼』を食べずに生き続けるよりは、潔く虜になった方が賢明ではないでしょうか?

    『チャーシュー丼』 総評

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    肉好きな人間なら、この相模原にある『自由軒』の『チャーシュー丼』は絶対に食べるべきですね。

    「どこの牛丼が一番美味しいと思う?」

    みたいな論争が不毛に思えて来ます。この『チャーシュー丼』を知らずに肉系丼の頂点を決めるなど笑止千万。

    「お前らは自由軒でチャーシュー丼喰ったのか?」

    もう昔のように牛丼チェーン店の優劣を肴に楽しい時間を過ごす事は出来ません… これが大人の階段を上るって事なんですね(遠い目)。

    というわけで、とりあえず相模原に住まう肉好きは、大至急ダッシュで『自由軒』に駆け込んで下さい。以上です。

    『自由軒』

    神奈川県相模原市中央区相模原5-11-3

    営業時間 夜22時くらいまで
    定休日 謎

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