映画『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』の新予告編が第50回スーパーボウルで公開された。アメリカの国歌をBGMに用いた、合衆国を象徴するような予告編である。
前回の予告編は昨年12月に公開された。新予告編では多くのアクションシーンや、兵士が地球を守るために整列するシーンなどが見られる。
前作の『インデペンデンス・デイ』と同様に、ジェフ・ゴールドブラムが今回の予告編にも出演している。舞台は前作の20年後に設定されており、人類は過去に受けたエイリアンの攻撃から復興しただけではなく、自らのテクノロジーを駆使して人類の防衛システムを構築している。
ゴールドブラムと共に、ローランド・エメリッヒが再び監督を務める。リアム・ヘムズワース、マイカ・モンロー、ジェシー・アッシャー、ジョーイ・キング、シャルロット・ゲンズブール、ウィリアム・フィクトナーらが出演する。前作に出演したウィル・スミスは、今回の作品には出演しない。
エメリッヒ監督はディーン・デヴリン、ニック・ライト、ジェームズ・A・ウッズ、ジェームズ・ヴァンダービルトと共に脚本を書く。映画『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』は6月24日に米国で劇場公開予定。